イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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<予告>「dosojin.jp」が4月8日にアップ!

いよいよ「dosojin.jp」が4月8日にアップされます!

秋田市でブランディングやデザイン、WEB構築を手掛けるneccoさんと昨年から沢山やり取りをしながら進めてきました。ついに・・・!と感無量です。秋田人形道祖神プロジェクト(ANP)は今まで公式サイトがなく、超アナログ人間の小松と宮原ではサイトを作れない・・・そんな状況を打破してくれたのがneccoさんでした。

「necco」※デザインが一新されました!

 

「dosojin.jp」では、人形道祖神についての基礎情報と、今までFacebookでアップしていた取材等の過去の記事、そして通販部門があります。今まで道祖神Tシャツは小松クラフトスペースさんでしかご購入いただけませんでしたが、同サイトから全国にお届けすることが可能になりました。今後は様々な人形道祖神のTシャツを作る予定です。現在冊子「村を守る不思議な神様・続編」も制作中で、新しい人形道祖神イラストが次々と生まれてきます。(描くほどに感覚が自由になるような気がします!)

 

「dosojin.jp」の第一弾はこのようなイメージです。この次は人形道祖神のデータベースを作っていきます。

通販部門のイメージを一部ご紹介します

小雪沢のドンジンサマ

末広町のカシマサマ。昨年私は東京のホテルで同Tシャツを忘れたことがありました。ホテルの方に「カラフルな、人形道祖神という神様があるTシャツを忘れていると思うのですが、ありますか?」と電話で聞いた際、「人形道祖神」というものを一切認識していただけず、「3つの朝顔みたいなものがあります(ボディの桟俵をイメージして描いた部分)」、と「朝顔」と認識された苦い思い出はあります。でもいいのです、人形道祖神を超えて自由にイメージが広がる様子も面白いと思いました。

ジーンズと合わせやすいです

柄on柄や、写真のようにシックに合わせてもいただけます

「dosojin.jp」ではweb専用に小松が文章を、私がイラストを描いています。見ごたえ充分、どうぞお楽しみに!

「dosojin.jp」

また同日にクラウドファンディングもスタート!クラウドファンディング限定のリターンを様々ご用意いたしました。

https://readyfor.jp/projects/akitadosojin

引っ越しと取材

土曜日に無事秋田市内の引っ越しが終わりました。引っ越しを手伝っていただいたWさん、Sさん、本当にありがとうございました!

自分のオフィスがすっぽり抜けてしまうと、前の部屋がだいぶ広く感じられます。仕事関連の荷物がかなり増えたのだなとしみじみ思いました。次は関東への引っ越しが待ち構えていますが、仕事部分の引っ越しを終えたので精神的にだいぶ楽になりました。

 

翌日日曜日には大仙市南外村の作り替え行事を取材に行きました。とても面白かったです!「え〜!?」「わっっ!」等感嘆の声が止まりませんでした。最後に集落の皆さんの「通常総会」にも参加させていただきました。収支決済や来年度の予算などお話を聞かせていただき、皆様のリアルな様子が伝わってきてとても勉強になりました。

 

その後、巨大なお面を見に行ったり、取材で初めて由利本荘市に行き、ヘビを模ったしめ縄を見に行きました。

 

車中で小松さんに「4月8日からスタートするクラウドファンディングの件、個人的に取材同行プランがとても好評いただけそうですが、今の設定以上に回数を増やした方がよいでしょうか?」と聞いてみました。「設定回数で限界です。これ以上増やしてしまうと倒れてしまいそうです」とのことでした。

<ご報告>スライド&トークイベント「カシマサマと仲間たち」in湯沢市岩崎

先日金曜日の夜に開催された「カシマサマと仲間たち」。このあとさらに沢山の方にご来場いただき、おかげさまで満員御礼となりました。

 

びっくりしたのは、地元のご年配の方に沢山来ていただけたこと。主催の方もびっくりされていました。「色々な所でカシマサマをやっているんだねえ」というお声を頂戴いたしました。私的には小松さんのトークに合わせられたか心配でしたが、「二人の掛け合いがいいよ」とおっしゃっていただき嬉しかったです。

 

私の座っている向きはスライドの方でしたが、お客様の方を向いてお話しさせていただいた際、前の方のおじいさんとよく目が合います。おじいさんが熱心に聞いてくださるお顔を見て「わわ、嬉しい〜」と思いました。

 

末野のショウキサマを作られているSさん方々もいらしてくださり、大感激でした。北観音堂のオニオウサマを教えてくださったIさん、開催地・末広町のカシマサマ作りの達人Kさん、ニンギョサマや湯沢への熱い思いを抱く若い皆様、見に来てくださりありがとうございました。

 

カシマサマをはじめとする秋田が誇る文化「人形道祖神」、これからもジワジワコツコツ魅力をより多くの方々と共有していきたいと思います。続編のイラストもかなり強烈なものができてきています。最後まで描き抜けてまいります。

<秋田人形道祖神プロジェクト>今年初イベント!聖地・岩崎で開催いたします

※スタート時間が変更になりました 18時スタートです

今年最初のイベントは、あの人形道祖神の聖地・湯沢市岩崎にて開催いたします!湯沢といえば、秋田の県南に位置し山形・岩手・宮城県と接しています。冬は大変雪深い地域です。稲庭(いなにわ)うどんが有名です。稲庭うどんは美味しいですよ。
秋田市から車で1時間15分位、電車で(大曲まで新幹線を使い)2時間弱、最寄りの「下湯沢駅」下車で徒歩11分位で到着します。「道祖神を電車で見に行くことができる数少ない場所の一つ」というのがANP小松さんの決まり文句です。

 

冊子「村を守る不思議な神様」をご覧いただいた岩崎の長老の皆様による「カシマサマをこれからも守り続けていきたい」という思いのもと、お声を掛けていただきました。長老のKさんとANPの打ち合わせの様子をみていた方曰く「Kさんはとてもお熱い方ですね」と驚かれていました。長老のKさんは、80歳にも関わらずとてもお元気。あの素敵な笑顔に私はファンになってしまいました。Kさんの思いを何としてでも遂げなければ!というのが私の原動力のひとつです。

 

イベントの内容は「カシマサマ特別バージョン」でお送ります。岩崎のカシマサマはもちろん、秋田県内の個性豊かなカシマサマが大集合。『村を守る不思議な神様』には登場しない人形道祖神についても紹介いたします。

 

作り手の方にご案内を送る

初めての試みで、以前取材させていただいた各集落の方(ご住所がわかる方)にご案内をお送りしました。人形道祖神を守り続けている皆様は、他の集落の神様のことをあまりご存じではないことがわかったからです。ご先祖様が大切に守り続けている神様をなくしてはならない、そんな思いで続けていらっしゃるので、確かに他の集落の神様に意識は向かないのかもしれません。難しいかもしれませんが、これだけ素晴らしい文化が秋田県内で沢山あることだけでも知っていただけたらと思いました。

 

本物のカシマサマをみることができる

同イベントは夜開催ですので、明るい内に岩崎に来ていただけるとカシマサマをご覧いただけます。作り替え直前の姿も見ごたえあるかと思います。
◆末広町のカシマサマ・・・水神社の奥にあります。
◆緑町のカシマサマ・・・国道13号沿いにに立っています。会場のかしま館のすぐ近く。
◆栄町のカシマサマ・・・末広町のカシマサマのすぐ近く。小屋の中にあります。

 

湯沢は人形道祖神の聖地

カシマサマのような藁の形態が多い湯沢。もうひとつ、「ニンギョサマ」という可愛らしいスタイルの形態も集中しています。本当ならば、折角湯沢に来ていただけるので「ニンギョサマ・マップ」をお渡しして車で沢山巡っていただきたいと思うのですが、マップが間に合わず、続編に掲載いたします。ちなみに会場の「かしま館」は勿論「カシマサマ」からきています。

入場無料・お申込み不要
ぜひお誘いあわせの上、足をお運びくださいませ。

スライド&トークショー「カシマサマと仲間たち」
2019年3月15日(金)午後6時〜午後8時
出演:秋田人形道祖神プロジェクト(小松和彦、宮原葉月)
会場: 湯沢市ふるさとふれあいセンター「かしま館」
湯沢市岩崎字寝連沢9-4 筺0183-73-2904
入場無料(申し込み不要)

1月末 つれづれ

日々お仕事に邁進しております。最近集中力を一気に出すとあとがどっと疲れてきます。複数の制作が進行しており、どれもひとつひとつ大事ですので、気が抜けない時間がずっと続いているからかもしれません。
先日は「時間があったら・・・!」「タイミングさえ合っていれば!」とお仕事のお引き受けができないことが続いたので残念な気持ちを引きずっていますが、とにかく、今をしっかりやりきる!という気持ちで乗り切ってまいりたいです。
楽しみにしていた原稿を頂いたので、ルンルンしながら構想を練ったりしています。

 

人形道祖神の冊子「村を守る不思議な神様」のお話を。
おかげさまで遂に増刷が決定しました!もう、本当に残りわずかになっていたところに、全国のお客様や書店様から十数冊以上のご注文を頂いたりし、慌てて増刷することにしました。一時完売になってしまいかもしれませんが、2月中旬頃に入荷いたします。またブランディングやデザイン、WEB制作を手掛けるneccoさん(秋田市)に「dosojin.jp」を現在制作していただいており、そのサイトがとても可愛らしく魅力的なので、ネット用にも冊子を確保しなくてはなりません。

 

続編も執筆中。湯沢市の「御返事(オッペチ)」の章まできました。半分の手前です。ANPの小松さんの原稿は私が一番に読めます。なんという利得!オッペチ編のとある箇所で、集落のみなさんが和やかに笑うシーンがあるのですが、私もあのときの衝撃を思い出し笑いが止まりませんでした。ああ、早くみなさまにもオッペチのカシマサマをはじめとした魅力あふれる神様をお伝えしたい。続編もどうぞお楽しみに!

イラストレーターが似顔絵屋で外に飛び出した話

※サンプルで描いた似顔絵です。実際はもっと完成度が高い似顔絵が頻発しました。エッジを効かせつつ、ご本人の雰囲気に寄っていけたと思います。撮影できずに残念、、、

今月15日(土)に秋田市中通にあるmagさんの4周年記念イベントに「似顔絵屋」として出店しました。
出店は生まれて初めて。ブース準備中に、同イベントに参加する空の木カフェさんやオジモイモ屋さんのお店セッティングをみたとき、彼女たちの感性豊かな装飾に改めてびっくりしました。「自分のブースは少し寒々しいかしら・・・?」と不安がよぎるも、次回はテーブルにアフリカンな布をひこうと考え直します。

 

大きめのテーブルをお借りし、2/3のスペースには人形道祖神の冊子やポストカードの販売を、1/3を似顔絵ブースとして整えました。「お客さんが訪れてくれるかしら・・・」「いらっしゃらなかったら親しい人を描かせてもらおう」と考えていました。

 

結果的には、記録用の写真を撮る余裕がないほど一心不乱に似顔絵を描かせていただくこととなり、「お店を出すとはこういうことなのだ!」と大変有意義でたくさん学ぶことができた時間となりました。以下印象的なエピソードをご紹介します。

 

思ったより時間がかかりました(9名様と後日郵送で4名様のお顔を担当)
初めての出店で学んだことは、ご予約表をわかりやすく貼った方がよいと思いました。泣く泣くお断りしさせていただくことがあったので、お客様にお待たせしないよう、お時間をわかりやすくお伝えしようと改善しなくては。

 

幼稚園、小学校、大学生、社会人と様々な方のお顔を描けるのが楽しい
意外とお子様のお顔を描かせていただくオーダーが多かったです。ご両親の思いが伝わってきて、しっかり描かなくては!と思いました。幼いモデルのみなさんはがんばって描きやすいようじっとしてくれました。嬉しかったのは、描いている様子をみていたお母様が「私も描いて」とおっしゃってくださったこと。

 

お客様のバックグランドを教えていただくのが興味深い
日頃一人で過ごすことが多いので、これほど様々な方とじっくりお話しさせていただくことがとても新鮮でした。とある女性のお客様との会話の中で「横浜で仕事をしていた」とお聞きし、横浜といっても広いから・・・と思っていたら私の地元であったり、青森ご出身の方が秋田で暮らしてみて、「青森は温泉がもっと身近に沢山有り、入湯料が安いので秋田に来た頃は最初戸惑った」というお話に、青森の温泉事情は秋田よりすごいのだと驚いたり。由利本荘からいらしたお客様から「『なんばこ』というお菓子があって、普通にあるのかと思っていたら地元にしかないことを知り驚いた」という貴重なお話も頂きました。

 

人形道祖神のファンの方やご興味ある方々と交流できて感激でした!
遠くは北海道から、宮城県気仙沼から、秋田県潟上市や由利本荘市から、同イベントに寄ってくださいました。もっともっとお話ししたかったなあ・・・小松さんに「来年、続編の本を刊行した際は北海道にも行きましょう!」と思いの丈をぶつけてみました。

 

人形道祖神の冊子をなかなか紹介できなかった
似顔絵に集中すると、折角冊子を手に取っていただいたお客様に話しかけることができませんでした。その様子を見かねて、一緒にユニットを組んでいる小松さんの奥様がたまたまいらっしゃって手伝ってくださったり、小松さんご自身も途中からヘルプに駆けつけてくださいました。本当に助かりました。(小松さんのお嬢様の似顔絵も描かせてもらいましたヨ)
ブースで「人形道祖神をご存じですか?秋田に100体以上あるんですよ」と声を掛けさせていただいたところ、「人形道祖神」より「カシマサマ」と言った方が伝わりがよかったり、あまりご存じなかったり、「鹿島たて」はないが「鹿島流し」はご存じだったり、お話しさせていただく中で私の道祖神パワーが炸裂し、おすすめポイントや人形道祖神の面白さを熱く語らせていただきました。皆様「そうなんだ!」と楽しんでいただける様子が嬉しかったです。
※余談
同イベントに冊子を持っていく際、小松さんがニヤリ「宮原さん、遂に最後の一箱を開けます!」というシーンが下記の写真です。 おかげさまでまもなく冊子が完売いたします。続編刊行に合わせて増刷しようかブックデザイナーの小口さんに相談しようと思います。

 

以上、またどこかで似顔絵屋をやりたいなあと思いました。そのためにも日頃修練が必要。もっともっとうまく描けるようになりたいです。道祖神イベントを開催する際、私が道祖神のイラストを描くブースを置き、隣で小松さんが冊子などを販売するお店形態もありかしらとふと思いました。

帰りは空の木カフェさんとオジモイモ屋さんとご飯を食べに行きました。ふと考えれば、朝出店してからトイレに一回も行かず、ご飯も食べていないことに気付きました。膀胱炎になるかと思いました。アドレナリンが出っぱなしだったので、三人でゆる〜くお話しできた時間のおかげで落ち着くことができました。

この度の素敵なイベントにご来場くださった皆様、主催のmag・佐々木さん、一緒に参加された作家の皆様、ありがとうございました。

 

※宮原個人的メモ

・アフリカンな布

・ゴミ箱(消しゴムカス用)

・机に引くコピー用紙

・ご予約ボード

・冊子用袋

五城目での記録

先日20日に五城目のギャラリー「ものかたり」で開催された、秋田人形道祖神のトークイベントと展示の様子をご紹介します。

朝市きのこまつりは大盛況でした。ものかたりさんで搬入を終え11時過ぎに朝市に繰り出しましたが、なめこはほぼ売り切れ。
この日は「最後の川反芸者」として名高い若勇さんもご一緒させていただきました。真っ赤な唐辛子を見つけた若勇さんに「生の『なんばん(=唐辛子)』は乾燥したものより美味しいよ」と教えてもらいました。

お昼は若勇さんと小松さんと三人でだまこ鍋を頂きました。「五城目は初めて。前から聞いていた五城目の美味しいだまこ鍋を食べてみたい」と若勇さん。

きりたんぽを団子状にした「だまこ」。新米の季節だからこそ楽しめます。(これぞ秋田の醍醐味の一つ!)出汁も絶品でした。

 

そして会場風景もちらりご紹介します。

「人形道祖神に合うものは秋田土着のものだろう」と小松さんが持参された増田の蓑と、土偶のレプリカ。

レプリカとはいえ遮光器土偶、かわいいですね。実は五城目でも出土しており、五城目の「文化の館」でみることができます。(ボディだけとお顔だけの土偶ですが、萌えます)

同ギャラリーに立ち寄ってくださった方々に「いつもと雰囲気が違うね」とおっしゃっていただいたそうです。ものかたりさんと人形道祖神とのコラボ。新しい目線で楽しんでいただけたら幸いです。

 

たまたまギャラリーを訪れた方が「何これ!?」とTシャツを気に入ってくださりお買い上げいただきました。嬉しかったです。

残り僅かになってきた冊子もこの日は十数冊お買い上げいただきました。冊子を作った当初は「在庫を沢山抱えてしまったので頑張って売りましょう!」と言っていた小松さんが「残りが少なくなってきました。増刷のタイミングが難しくあまり売りたくありません」と言ってしまうほど。いえいえここはがんばって販売いたしましょう!増刷する際は少し修正したいと話しており、初版本は貴重になりそうです。

 

秋田の古い家には「内倉」という、家の中に蔵があったります。今回のトークイベントではものかたりさんの内倉で開催させていただきました。写真はその入口。松原のショウキサマの手があります。

初めて会場を内倉にさせていただきましたが、暗室のような真っ暗な空間は人形道祖神の雰囲気とバッチリ合います。

同イベントで15分休憩を取り、その間にお客様にすぐ近くのHikobeさんで1ドリンクとデザート(あんこパフェ)を楽しんでいただきました。みなさんが戻られてからスライドを再開します。

今回はスライドの順番を北から南へ並べ替え、途中五城目特別バージョンを加えました。小松さんの軽快なトークで何回もドカンドカンと笑いが起こり、皆様に楽しんでいただけた様子に至福を感じました。どうしても「人形道祖神のレクチャー」と先入観を持たれやすい同イベントですが、実はかなりエンターテインメント性が強いイベントなのです。

「いちカフェ」に作っていただいたカシマサマ・バージョンのあんこパフェ。末広町のカシマサマ・クッキー。すごい!

上に載ったアイスは福禄寿さんの酒粕を使ったもの。シャーベットのように軽い食感でサクサク食べてしまいます。

あんこパフェは甘さ抑えめ。いくらでもいけます。

 

最後に個人的エピソードを。この日はまさかの再会がありました。
8年以上前、東京のセツモードセミナーでよく一緒に絵を描いていたK君が来てくれたのです。たまたま秋田へ旅行で訪れ、偶然同イベントを知り駆けつけてくれたのでした。「宮原さん、僕のこと覚えていますか?」と声をかけてもらった時は本当にびっくりしました。

『村を守る不思議な神様原画展』は引き続き11月4日(日)まで ものかたりにて開催されております(木曜〜日曜日のみ営業)書籍や関連グッズも販売中です。

五城目へ搬入に行ってきました

本日は朝から五城目のギャラリーものかたりへ絵や冊子、グッズを搬入しに行きました。写真は今朝まで描いていた新作です。本堂城廻のショウキサマ。以前にも描きましたが、もう少しポップにしたものを追加。Tシャツやトートバッグにしてもかわいいテイストを狙いました。

ギャラリーものかたり以外にも、ドリンクを提供していただくHIKOBEさん、軽食(あんこパフェ)を提供していただくいちカフェさんにも絵を置いてもらえることになりました。

HIKOBEさんには小掛のショウキサマ(女神)ポップ新作バージョン。

HIKOBEさんに提供いただくワンドリンクは下記よりお選びいただけます
◆日本酒
一白水成(山田)※この日のためにご用意いただきました。
普段HIKOBEさんで飲めないそうです
◆ソフトドリンク
コーヒー(08coffeeによるオリジナルブランドふるさと)、りんごジュース、自家製のホット甘酒、酒粕を使ったホットスパイシーミルク(チャイ風)
https://hikobe.fukurokuju.jp/

次に「いちカフェ」さんへ。

いちカフェさんには上の小掛ショウキサマ(女神)を擬人化した新作バージョン。

軽食にはあんこパフェにHIKOBEの酒粕アイスをトッピングしてのコラボデザート。
https://www.facebook.com/ichicafe.gojome/

 

搬入中スライドのチェックをしていたところ、五城目の人形道祖神のルーツが小松さんより追加されていました。なまはげとの関連性など新しいことが紹介されており興味深々です。

 

初めてスライドをご覧になったギャラリーものかたりの小熊さんは「すごいすごい、面白い」と静かに興奮されている様子でした。トークを交えたらもっと楽しんでいただけると思います、とお伝えしました。

 

そして搬入を終えた後、小松さんとスライド用に五城目のとある場所の写真を撮りにいきました。さあ、これで準備を無事やり終えました。帰り道にほとんど人が行かないであろうとある資料館に行き、縄文土偶を見てきました。土偶も道祖神に相通じるものを個人的に感じ、きゃ〜と一人で萌え、よい気分転換になりました。

いよいよ明後日!楽しみです

<イベント>10月20日・五城目で秋田人形道祖神のトークイベントをやります!

五城目は秋田県中央部に位置する、人口およそ9,000人弱の小さな町です。秋田市内から車でおよそ40〜50分。「五城目はどんな町?」と聞かれたら他県出身者である私は「500年続く朝市がある町」「割と移住者が多い地域(外部の人を惹きつける何かがある町)」「日本酒の一白水成で有名な福禄寿酒造がある場所」と答えます。個人的には、昨年秋田に引っ越し、右も左もわからない状態から秋田の魅力を知った思い出深い場所です。

まずは五城目の魅力をまとめてみました。


昨年10月、初めて五城目にいったブログはコチラ
初めてANPの小松さんと出会った日のこと

昨年秋田公立美大が主催の「AKIBI Plus 五城目」という地元の魅力をアートを通じて再発見しよう、というプログラムに参加しました。そこで俄然アートと町の人々との交流の面白さを知り、毎回路線バスで1時間半かけて通い詰めました。


11月朝市突撃インタビューのブログ
五城目の森林公園を森の案内人と歩いた記録〜その1
五城目の森林公園を森の案内人と歩いた記録〜その2

そして「AKIBI Plus 五城目」で知り合った小松さんとANPを結成し、取材で秋田県内を駆け巡った後、再び五城目に伺うことになりました。

五城目が1年で最も賑わう朝市「きのこまつり」がある
10月20日(土)にイベントをやります!

朝はきのこまつりへ、お昼過ぎに近くの「下タ町醸し室Hikobe」で開催されるトークイベントはいかがでしょうか。同イベントをお楽しみいただいた後、Hikobeさん近くの「ギャラリーものかたり」さんで原画展示をご覧いただけます。

ちなみに昨年五城目にはカフェ的なものがなかったのですが、Hikobeさんやいちカフェさんが今年立て続けにオープンしました。五城目は勢いづいていますね。

 

◆スライド&トークイベント『秋田人形道祖神めぐり』in 五城目
2018.10/20(土)13:30-15:30
料金:2000円(1ドリンク&軽食込)要予約
会場: 下タ町醸し室Hikobe
五城目町下タ町236-2 筺 018-838-1033
出演: 秋田人形道祖神プロジェクト(宮原葉月、小松和彦)

 

◆会場近くのギャラリーで原画展も開催
HIKOBEの並びにあるギャラリー「ものかたり」では『村を守る不思議な神様』の原画も展示。
10/20(土)〜11/4(土)(木曜〜日曜日のみ営業)
営業時間は10時~19時(最終日は17時まで)
五城目町上町39 筺 018-802-0089

昨年のきのこまつりのブログ

 

原画が展示されるギャラリーものかたりさんの様子
今年1月に展示を準備する様子(寒かった!)
五城目の町歩きツアーの様子
中には内倉があったりし素敵な空間です。

お申込みはこちらまでどうぞ。
https://www.facebook.com/events/271259203729455/

人形道祖神のキッズTシャツが新登場!

人形道祖神Tシャツにキッズサイズが新登場しました!

110cm(幼稚園)、130cm(小学校低学年)の2サイズ展開。5,400円(税込)※写真は大人サイズ(M)と並べてみました。

「お孫さんにプレゼントされたい」というご要望を頂戴したことがきっかけで生まれました。デザインは秋田を拠点に全国で活躍しているデザイン事務所のneccoさんにお願いしました。小さいTシャツもかわいいですね!

最近は魁新報さんで社会面トップに記事を掲載していただいたり、秋田経済新聞さんのネットニュースに取り扱っていただいたり、秋田朝日放送のぷぁぷぁ金星で取材していただいたりし、ANP(秋田人形道祖神プロジェクト)の存在を知っていただけるようになりました。昨日は県南の遠いところから人形道祖神好きの高校生男子がお母様と、またぷぁぷぁ金星で知ってくださった女性が県北から、小松クラフトスペースにいらしてくださいました。

人形道祖神ファンの方が遠く県外と県内にもいらっしゃって、こちらが勇気づけられるほど温かいお言葉を頂戴しています。

Webはまだ準備中なのですが、こちらも動き出す準備を着々進めております。(遅れていてすみません!)今年はこれから秋の取材、新刊の着手、新プロジェクト、来年に向けての準備等で動き始めています。

取材を通じ大いに感銘を受けた人形道祖神の凄さ、また人形道祖神を通じてみえてくる秋田の凄さを沢山お伝えしたい!と意気込んでいます。


このサイトの英語表記について
日本だけでなく世界に向けて、私が絵にこめる思いを伝えたく表記しています。独学の故、決して正確な表記ではありませんので、どうかご了承ください。