イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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GW前に

先日「秋田の人形道祖神」book化プロジェクトの取材で湯沢にある料亭石川で開催された「湯乃華芸妓」の三周年記念イベントに参加しました。上の写真はそのときのもの。

花柳界に全く縁がない私ですが、秋田の花柳界に詳しい小松さんと一緒に参加させていただくことができました。京都とはまた違ういい意味での地方らしさ、秋田音頭というユニークな唄などに触れることができ大変有意義な時間でした。(→エッセイに書きます!)この日の午前中に岩崎地区の末広町の鹿島様(=人形道祖神)の衣替え行事を取材し疲労困憊でしたが、この行事がとても素晴らしく、村の方々の様子を思い返すとあのときの感動が一気に溢れかえってきます。岩崎の人形道祖神は野球でいえばメジャー級。その謂れの理由もなるほど!と確信いたしました。早くブログにアップしなくては。

プライベートでは、今有難くもお仕事をたくさん頂戴しており、7月まで乗り切れるかという感じです。しっかりやり抜きたい。自分を追い込んでいくことで、感性的・表現の考え方もジワジワ変わっていく感じがし、個人的に創作していくことが面白い段階です。(世の中の動きに自分の感性が追い付かない状況がなかなか苦しかったので、、、)

現在急ピッチで進めている人形道祖神の絵の制作。本のお披露目として7月に小松クラフトスペースさんで原画を展示させていただきます。展示で発売予定の「人形道祖神Tシャツ」にも絵を使う為、それに見合うよう日々奮闘中です。主観ですが面白いなと思ったのは、先日の末広町の道祖神の衣替え行事を体感し、以前ドキュメンタリー番組で見たパリやアントワープで作られるファッションデザイナーの制作過程とイメージが頭の中で重なりました。伝統と革新、一流の職人で成り立つ世界、デザイナーが生まれ育ったルーツが着想の源である事等、キーワードがどんどんオーバーラップしていきます。例えば鹿島様にGUCCIを着せたらどうなるのだろう?という発想が浮かんできます。様々絵で試してみたいところです。

明日からGWに入りますが、全ての制作を突っ込んでいける貴重な時間。取材もいくつか入っているので、全エネルギーをつぎ込んでまいります。

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