イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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<ご報告>1月に秋田市内で行われた講演のこと 生まれて初めてのスピーチ

1月最終日。12月頃から「1月を乗り切ることができるだろうか」とどきどきしていたのですが、本日最後のお仕事を入稿した今、安堵の気持ちでいっぱいです。なんとか大事な全てを乗り切りましたー!ほー!

先日開催された”つくる”人に向けての講演会『CaT vol1』 「Create and Think」(つくる、そして、かんがえる) について報告いたします。前回のブログ記事はこちら>>http://5.hacco.hacca.jp/?eid=1414260

当初私的な勉強会というイメージでしたが、当日蓋を開けたら満員御礼の会場でスピーチするというとんでもない状況になっていました。

最初にスピーカーの方々のお話を聞き、感じたことを書きます。

<1>「ウェブサイト制作現場におけるAdobe XD導入事例」
雲雀さん (株式会社トラパンツ)

かつて自分がよく使っていたFireworksが今ではあまり使われなくなったことに時間の流れを感じました。雲雀さんのスピーチで「Adobe XD」が紹介されました。初めて聞く言葉。どうやら打ち合わせ時に画像やら簡単なデザインやらお客様とイメージ共有にとても便利なソフトらしいです。私の場合は打ち合わせ時に落書き帳にささっとイラストを描きますが、「それだけではよくわからない」と言われたこともあり、情報共有の方法としてXDを知っておきたいと思いました。

<2>「秋田在住イラストレーターの生き残り術」
宮原

イラストレーターになるための講座はよくありますが、今回は自分がイラストレーター7年目をむかえたこともあり、「ずっと続けていくため」に特化し(流行などの影響を受けやすく持続が難しい職業だと考えて)、実際のお仕事のサンプルを交えてスピーチしました。スピーチした直後に自分で言った台詞がそのまま仕事上で我が身にふりかかり、苦笑いをすることがありましたが、「リアルなことをお伝えできた」と自負しております。

<3>「ついに日本で発売!スマートスピーカーの『Amazon Echo』は一体なにができるの?」
阿部さん (株式会社necco)

設営の際スマートスピーカーのアレクサがなかなか反応してくれなかったのですが、本番ではバッチリ。感応度がよすぎて阿部さんによる説明時の「アレクサは・・・」で反応してしまう程。これからは声によるデザインが入ってくるのだなあと不思議な感覚になりました。近い将来「アレクサ、テレビをつけて!今日は泣けるやつがいいな」「電気をつけて、暗めにね」「鍵閉めておいて」など声で指示することが当たり前になるのかしらと思いました。

<4>「短時間で飛躍的に英語力が向上する英語教室(特別編)」
鷹野さん (株式会社スイッチ)

まさに「英語を習得できる具体的な方法」だと思いました。字幕付きの映画をみたり、英語で日記をつけたり、英語の言い回しで「穴」をあけたり、、、英語を話さなくてはいけない状況に追い詰められたとき、やってみようという思うものばかりでした。この日初めて鷹野さんとお会いしましたが、話し方、お客様に楽しんでもらう方法、講演をブラッシュアップしていく厳しくも情熱的な心構えに個人的にとても勉強になりました。

まもなく自分の番がやってくるガチガチのとき、鷹野さんには「マイクを手に持ち、近づけて話すだけで上手に聞こえるから」と教えてもらいました。そしてその通りにスピーチしたところ、様々な方に「宮原さん、初めてとは思えなかったよ」と言っていただけました。壇上までご自身のお水を届けてくださったり、iPadでイラストを描くソフトを教えてくださったり、お気遣いも半端なくすごいお方でした。そしてみなのスピーチのブラッシュアップに沢山のアドバイスをくださいました。全国にファンの方がいらっしゃるのも頷けます。

 

スピーチが終わった後、いろいろな方とお話しさせていただきました。アンケートも拝見し、「伝わっていて嬉しい」と思うことが多々あります。「強い」というキーワードが散見され、最初意外でびっくりしましたが、ふと家族に支えてもらって初めてこんなにたくさん挑戦できるのだと思いました。家族に感謝です。

若い女性の学生さんもいらしてくださり少しですがお話しさせてもらいました。私もイラストレーターになるまでにたくさんの貴重なアドバイスをもらったので、その頃を思い出しつつ(若くはありませんでしたが)、生き抜くための使えるアドバイスができたらと思いました。

また秋田のデザイナーさんと色々お話しさせていただき、なぜか以前のお仕事「青森県のせむし男 舞台告知フライヤーイラスト」を知ってくださっていました。舞台演出家・本多ハルさんと大阪のデザイン事務所・G_graphicsさんとのお仕事。私のスライドをみてくださり、「青森県のせむし男の人だ」と繋がったとのこと。感激です。

秋田では広告や雑誌などイラストはあまり使われないのですが(と感じていて)、他の地域のように、ひとつの手段として考えていただけるような活動をしたいなと思いました。

初めてパワーポイントで50枚以上のスライドを作り、それについてお話しするスピーチという経験は大変なものでしたが、やってみてとても面白く、勉強になりました。一番びっくりしたのは、予定の20分ちょうどにスピーチが終わったこと。これも沢山のアドバイスと練習を積み重ねた奇跡かもしれません。

ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、そしてneccoの皆様、スピーカーの皆様、素敵な時間をご一緒させていただきありがとうございました!

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