イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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<小説宝石・挿画>六本木給油所




挿画のお仕事では、滅多に編集の方とお会いする機会がありません。いつもメールと電話のやりとりで、どんな方なのだろう、と気になるときが多々あったりします。
しかし、この度お仕事をご一緒させていただいた編集のIさんとは、実は先日お会いできる貴重な機会がありました。きっかけは、私が尊敬し、たくさんの影響を受けている、とあるイラストレーターさんからのご紹介でした。
そのおかげで、今回はIさんのお顔を想像させていただきながら、そしてアドバイスを頂きながら筆を進めることができました。

「六本木給油所」は、谷村志穂さんの新作です。
谷村さんの作品「海猫」を思春期の頃に読み、そのとき心に受けた、やるせなさのようなものが、今でも心に残っています。このたびのタイトルは、一見してストーリーが全く予測できませんでしたが、読み終えた後、さわやかな風が、目の前をふうと通り過ぎたような気持ちになりました。

タイトルにある”ガソリンスタンド”が物語のキーになります。
ゆき子という30代後半の一人の女性を通じて、物語がゆっくり動いていきます。
素敵な作品と格闘できる喜びを、つくづく感じた時間となりました。

The title of this story is " A roppongi gas station ". As the story unfolds, a woman who is in her late thirties, a gas station and a car associated with memories of her father are related to each other.
 
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