イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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<お仕事> Number 箱根駅伝2013特集ページ イラスト


Numberでの2回目のお仕事です。
前回、ロンドンオリンピック直前のシンデレラ対談のページでご一緒させていただいた編集のWさん、Mさん、そして、デザイナーのMさんと進めてまいりました。

いつも打ち合わせではガチガチに緊張いたしますが、このたびは、適度な緊張感のもと、どうしたら読者の方に楽しんでいただけるのか、ご要望をしっかりお聞きしつつ、楽しくお話しさせていただきました。(デザイナーのMさんもペンギンがお好きとお聞きし、思わず興奮しながら、葛西臨海水族館から逃げたペンギンの話をさせていただきました。あのときは失礼いたしました。汗)

箱根駅伝のロゴのブルーの補色である黄色系をうまく使いながら、色を抑えつつ、”道がつながっていく”イメージを、というオーダーをいただいたので、その部分をベースとして、そこに、自分の頭の引き出しを最大限に引き伸ばして、どんどんアイデアを積んでいき、そこから一気に集約していきました。
ちなみに、昨年のdocomo × pioneer 広告イラストのお仕事をWさんが覚えていてくださって、お声をかけていただきました。

まずは、箱根駅伝について資料をいただき、
ルートや動画や説明が詳しいサイトなど何度も見返し、
基本的なルールや知識を頭に入れていきました。
(が、イラストはそんなに正確ではありません。すみません(汗)雰囲気を出すためです)

制作中で面白かったことは、
箱根駅伝は、知るにつれて、どんどん熱が入ってくることです。
選手たちの必死な姿、喜び、悔しさ、笑い、涙、全部ひっくるめて、ガツンと心にきます。
そうしたら、絶対、その思いを、少しでも読者の方にお伝えしたい、
という気持ちが強くなってきて、
「こんなんじゃあ、だめだ!」と
何度も自分に対してダメだしを出しておりました。


最初のページは、都会編です。
スタートである大手町の雰囲気で、第1と第2区を、



中ページは、海(相模湾)のコースで、第3と第4区を意識しています。


最後は、山を登る第5区です。芦ノ湖付近をイメージしています。


途中、箱根を想起させるモチーフや、
駅伝やマラソンの名物でもある、白バイや撮影車、給水所、
時計をチェックする走者や、たすきのバトンタッチ、応援する人々を
いろいろなところに描き込んでいて、仕掛けを作っております。
※詳細は、haccoサイトのworkページにてご覧いただけます。


また、
ペンギンがスタートからヨチヨチゴールまで走り抜くような設定も。



そして、そのほかにもこんなモチーフを描いております。



最近は、箱根駅伝にはまる女性も増えているそうです。
その影には、ランニングブームがあったり、たくさんのイケメン選手がいらっしゃったり。。。
そして何より、あのストイックな姿をみてしまうと、
心にズキュンときてしまうのだろうなあと思います。

2013年の箱根駅伝は、混戦が予想されているそうです。
お正月から熱くなりそうですね!
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