イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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田代沢のカシマサマ

取材させていただきたかった!なんとマスクまで。

近々人がいらっしゃらない時に見にいこうかと小松さんからのご提案。GW中の唯一の楽しみになりそうです。

最近のこと、諸々。
先日取材を断念した岩崎のカシマサマの作り替え行事が、前日に急遽中止になりました。今後どのようにされるのか未定だそう。現在の非常事態が早く収束してほしいと思うばかりです。

心がどんよりしてしまいがちですが、気合いを入れて、今月中にイラストを数点制作します。そして人形道祖神アートの新作や加筆修正も着々と進めていきます。

松峰のニンギョサマイラストについて別途ブログを書く予定です。3体の急ぎ制作は心底疲れましたが、その後普通に自由に描くイラストラフを作ってみると画風がパッと変わったので(個人的には)、頑張った甲斐がありました。手を抜かず全力投球を続けると、最初の数年は苦しくてもそのうちうっすら道が見えてくるのかもしれません。この繰り返しが続くのでしょうが、新しさを発見するとつらさは忘れてしまうので単純な頭でよかったと思います。

有難いことに集落の皆様に支えていただくことが多々あります。その一つ一つをご紹介していきたいと思います。

取材断念

3月に入り、秋田市内でも外を歩く人影がとても少なくなりました。大都市に比べると秋田県内で感染された方々の人数はとても少ないですが、ご高齢の方が多かったり病床数が少なかったりし「感染してなるものか!」という思いが強くあります。

明後日19日(日)には、湯沢市岩崎のカシマサマ(末広町・緑町)の作り替えがあり、以前から取材させていただくことをとても楽しみにしていました。しかし刻刻変わる状況を鑑み、ANP内で何度も協議し、今年の取材は断念することになりました。カシマサマを作られる方々にもしものことがあってはならない、と考えたからです。

ANPでは後日、人がいらっしゃらないタイミングで拝見しに行ったり、電話取材をさせていただこうかと検討しております。

 

 

新型コロナウイルスの感染抑制のため自宅待機しているANPですが、水面下では色々準備に動き始めています。背中をグッと押していただけることがあったり、その度に考えを更新し、「まずはやってみよう」という気持ちでやっております。道祖神イラスト制作のスピードをもっと上げなくてはと思います。

最近は家に籠り絵ばかり描き、その結果何とも言えぬ疲労感に襲われ、一旦埼玉の家に帰りたいと思うこともありましたが、「絵を描くこと」が意外とこの非常事態の中で生き甲斐になってくれていることに気付きました。自分が絵馬鹿でよかったです。

秋田も桜のつぼみが膨らんでいます

本日もうららかな日和。

ANP小松さんのお店「小松クラフトスペース」で開催中の『アマゾン民族館の至宝供が大人気だそうです。

また併催の「春の旅するマーケット」、奥様の泉美さんが棚卸しをしている様子を拝見しましたが、春らしいカラフルでグラフィカルなデザインが素敵でした。

木の香り

秋田市内でも通りを歩く人が随分少なくなりました。
夜外へ出ると、どこからともなく木の香りがしてきました。個人的に夜に嗅ぐ木の香りが大好きで、「春が来たのだなあ」としみじみ思います。

今月は後半に県北へ取材予定。「村を守る不思議な神様1」でご紹介した神様にもう一度お会いしてきます。地元ではなにやら「ええ?」と思えるユニークな活動があったとか。お話を伺うのが今から楽しみです。

今月はとにかく絵を描く!

次の神様制作へ。

お仕事の方は、3月は毎年何かと制作に集中することが多いです。4月に落ち着く感じです。4月はなんといっても人形道祖神の取材ラッシュ!GWや初夏から様々なイベントが予定されていますので、その制作準備にしっかり入ろうと思います。
先日秋田で初めて額屋さんに行きました。たまたま小松さんが行く用事がありついていきました。ちょうど原画展示を考えていたのでとても勉強になりました。額ひとつで印象が全然違います。今まではネットで注文していましたが、原画と合わせて考えるべきだ、と真剣モードです。いい額が揃えば、いい絵を描きたくなります。いい循環ができそうです。
ANP 近況のご報告
コツコツ

顔に着手。展示や連載などで描くべき神様がどんどん増えています。気は焦りますがここはコツコツ。

ちなみにここで培った模様などを普段のお仕事に応用しています。例えばボディの模様をニットの柄に。目を今風にアレンジし、どこか不思議な男性や女性に変身したり。ゼロから人物像を描くより、神様を経由した方が新しい&ユニークな雰囲気に仕上がります。

少しずつ

筆を止めたいけれど、結局止まらなかったです。こんなことをしていると昼夜逆転してしまうので、本当に止めます。本日は一つのお仕事を仕上げました。明日はいよいよ次の制作がスタート。気持ちの切り替え時には神様を描くといいかも、と気づきました。深淵の世界。

 

 

絵の制作のコマ撮り風

自分にとって絵を描くことが日常の世界であり、特段話すこともありません。しかし「へー!」とか「宮原さんは当たり前のことかもしれないけれど、僕たちにとっては面白いよ」と教えてもらう機会があり、それでは描く過程を綴ってみようと思いました。最初はなんのことやら、徐々に形になっていく様子を楽しんでいただければ嬉しいです。


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日本だけでなく世界に向けて、私が絵にこめる思いを伝えたく表記しています。独学の故、決して正確な表記ではありませんので、どうかご了承ください。