イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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東京から帰ってきて

秋田市はすっかり秋になりました。Tシャツでは肌寒く、扇風機をそろそろ仕舞おうかという思っています。

 

先日の東京イベントのことをまとめてご報告しようと思っていたのですが、8月からずっとイラスト制作が続いており今に至ります。同時に人形道祖神のPTも並行して行っている為、遅筆の自分は今アップアップの状況です。
ここはなんとか両方しっかりやり遂げなければ、気持ちを奮い立たせています。
そろそろ自動車免許の更新にも行かねばならず、〆切とのにらみあいが続きます、、、(運転できないですが、一応免許はあります)

秋田人形道祖神プロジェクトの活動は、今貴重なお話をさまざま頂いています。来月に五城目でイベントが決まりました。(詳細は近々UPいたします)また来年にまさかのお話を頂き、来週打ち合わせが決まりそうです。自分たちから仕掛けていくことに慣れている私たちは、お話をいただける現在の状況にびっくりしています。これもきっと「流れ」があるのかと思います。大きな流れに乗らせていただき、行ける所まで行ってみたいと思います。

夏季休暇を頂きます

8月16日(木)から19日(日)まで夏季休暇をいただきます。

 

また現在沢山のお仕事を頂戴しており、9月初旬までお仕事をお引き受けすることが難しい状況です。9月初旬以降は通常通りに戻りますのでお気軽にご相談いただければと思います。

道祖神いろいろ

蔦屋さんより承諾頂き、父が写真を撮ってきてくれました。東京第一号の冊子お取扱い書店・代官山の蔦屋書店様です。歴史・日本文化コーナーにて展開いただいています。柳田国男氏著「遠野物語・山の人生」「都市と農村」「不幸なる芸術・笑いの本願」、シャルル・フレジェの「YOKAI NO SHIMA」、極めつけは小松さんと同姓同名である小松和彦氏「鬼と日本人」。すごい並びに置いて頂きました。さすが蔦屋さんです。

 

9月1・2日に東京・代々木上原のhako galleryさんでトークイベントを開催いたします。まだ正式な案内や予約受付が始まっていないのですが、「秋田の人形道祖神」に大変関心が高まっている様子で、予約が困難になりそうだと伺っております。果たしてどうなることでしょう・・・!?私はイベントに向けて数点の「人形道祖神」原画制作に着手しております。仕事を含めて今月に仕上げるべきラフの点数が数十点になりつつあり戦々恐々としております。

8月の秋田

昨晩で竿燈が終わりました。秋田は数日前から秋のような涼しさになりましたが、これは一時的なものでしょうか。
今月の様子をつれづれなるままに綴ってみます。

 

今月末に数年ぶりに上京することになりました。久々の東京は都会過ぎて怖い・・・

上京する理由は、秋田人形道祖神プロジェクト(ANP)のトークイベントを開催していただけることになったからです。Yさんのご尽力のおかげです。また、人形道祖神に興味を持ってくださった代々木上原のhakoギャラリーのEさんに素敵な空間を貸していただけることとなりました。

 

本イベント会期は2日間、その中で3回のトークイベントを予定しています。イベント日程の詳細が決まりましたら改めて発表いたします。私も上京のチケットを取らねばならないのですが、月末に〆切が重なってきており、状況がみえにくくなってきています。できれば前日入りし、イベント準備やお仕事でお世話になっている方々へのご挨拶などできればいいなあと思っています、、、今の制作の頑張り次第ですね!(厳しいか!?)

 

先月秋田市内で道祖神のトークイベントを開催しましたが、東京で開催する前に、お盆明けに秋田市内でもう一度トークイベントを開催します。内容は前回とほぼ同じですが、休み時間を設ける等構成を若干変えます。私が話すパートがほんの少し増えるので小松さんとのコンピネーションが大事になってきます。どうか上手く話せますように。

 

様々な制作や企画が一気に動いていくので、何やら気が落ち着きません。しかし、ひとつひとつしっかりやっていくことが近道なので、地道にコツコツ、今月もやってまいります。

 

大阪北摂の地震

18日、大阪北摂の地震のニュースに驚きました。高槻在住の方に大丈夫か様子を聞いてみたところ、「揺れがひどかった」「なんとか建物は無事」「水が断水」「高槻はひどい」など教えてもらいました。(18日時点)私は7年前に高槻市に住んでいたことがあり、馴染みある風景が倒壊している様子に衝撃を受けました。

まだ余震があるかもしれませんのでどうか気をつけてお過ごしください。

秋田にも他の地域にも、大きな地震があるかもしれません。気を引き締めていかねばと思います。備えを見直します。

 

<告知>デザインのトークイベント CaT Create and Think vol3 開催

秋田在住のデザイン事務所neccoさん主催の、Web・DTPデザイン・イラストのプロフェショナルをお呼びするトークイベント「"create-and-think" CaT vol3」が6月16日(土)にアトリオンにて開催されます。秋田でデザインについて講義を聞くのはなかなか貴重な機会ではないでしょうか。

詳しくはこちらからhttps://create-and-think.doorkeeper.jp/events/72788

個人的に「webフォント」をお話してくださるフォントおじさんこと関口 浩之さんのお話が気になります。今人気のフォントやwebでも文字詰めできるのか、等勉強したいと思います。そしてあの、全国的にファンがいる鷹野 雅弘さんもいらっしゃいますよ!

楽しみです!

GW明けて

GWが終わりました。

個人的にはGW中は個展直前の状況のようで焦りありの必死な制作が続き、心底疲れました。。。(このおかげで精神的に少し落ち着きました)

GW中に人形道祖神の取材が2件。山内の巨大男根の道祖神の時は桜が散り始めるタイミングで、サラサラ落ちてくる花びらが綺麗でした。まだ雪が残る雑木林で木を伐りだす様子を撮影したり、笑顔がとても素敵なおばあさん方々とお話しさせていただいたり。作業が終わり、道祖神の下でみんなで山菜やおにぎりを食べる様子を伺っていたら「食べなさい食べなさい」と言ってくださり、初めてホンナという山菜を頂戴しました。今でもこのときのほのぼのした様子を思い出すとじわっとします。

そしてGWが終わるとお仕事が一気に動き出します。その為猛スピードで構想を進めています。お仕事と「人形道祖神」の本と、クオリティーで妥協しない為には、プライベートの大半の時間を突っ込む計算をしています。本のデザインは普段簡単には頼めない方にお願いしているので(多忙の中無理矢理時間を作って頂いている状態・・・スミマセン)、昨日方向性などお話しする中、本づくりの素人である私には到底イメージできなかったデザイン案をもらい「やっぱりすごい」と思いました。

ということで、今月目途が立つまではこのままずっと制作に励んでまいります。

秋田の春

やっと秋田でも桜が咲き始めました。春が来た!と心が躍ります。

山菜のうど。これをきんぴらにするととても美味しいことがわかり、今はまっています。1本200円しないくらいでお安いです。

ここ最近ずっと制作で家に籠っていたので、ちょっとした買い物などのお出かけで心がとてもリフレッシュします。

またGWがまもなく始まりますが、うっかりしていてお仕事のGW進行で「あ!」と気づかされます。GWで空いた時間があれば道祖神に全てを突っ込みますので、今年は普通の日の感じがいたします。道祖神を知るにつれ(執筆担当の小松さんの原稿でより深く知ることができ)、道祖神のために時間を使うことができるのはとても幸せなことだなあと思います。

秋田の春

東京では既に桜が咲いていると知りびっくりしました。

秋田はまだ蕾です。

道路脇の桜の木々は、プクっとした蕾をたくさん抱えて、開花をまだかだまかと準備している状態です。

東北の桜の開花は4月中旬以降、GW位。昨年は桜が散るギリギリのタイミングで大慌てで角館に行きました。角館の桜は「元気いっぱい」という印象でした。今年は青森の弘前や、岩手の小岩井農場の一本桜をみてみたいなあと思っています。

(昨年の角館の桜)

今の時期は年度末でお忙しい方も沢山いらっしゃるのでは。私も最後の追い込みをかけ、ひとつひとつ、しっかり絵を仕上げていきたいと思います。

「たそがれ見聞録2」を読んで

一冊の本「たそがれ見聞録2」。

つらい確定申告をしている中の、唯一の楽しみでした。個人的に海外に対して昔ほどの興味が持てない状態なのですが、それでも、小松さんの古布を求めて果敢に現地に入っていく旅の様子に惹かれていきます。もし自分が海外で買い付けをする生業をしていたら・・・とうっとり夢見てしまいます。

著者の小松正雄さんは、先日江戸小紋についてレクチャーしてくださったお方です。(そのときのエピソードはこちら)お店経営をご子息の小松和彦さんに譲られた後、アフリカ、アジアなど海外で精力的に古布や骨董を求めて旅をされています。その旅で起きた数々のエピソードが本にズッシリまとめられた一冊。

まず小松正雄さんが「専業主夫」になられたエピソードに笑ってしまいました。その一言はヒドイ・・・でも言いたくなる気持ちもわかります。

そして「エチオピア編」で買い付けた「エチオピア正教の古いイコン」がとても気になりました。その年にお店(小松クラフトスペース)で「エチオピアのクリスマス展」が開催されたそうです。品物がどんどんなくなってしまうほど大反響だったとか。上のイラストはイコン(聖画)ではないですが、エチオピア独特の描き方をイメージしてみました。

「フェルガナ&キルギス編」
キルギスのフェルト作家から買い付けたフェルト帽30個が秋田で販売されていたなんて・・・もう一度「キルギスフェルト帽フェア」なるものを開催していただけないかしら。

「ガーナ編」
「ガーナの食事は不味い」そう。しかしガーナの人柄はとても真面目なのだとか。「エチオピア編」で書かれていたエチオピア人より付き合いやすい印象を持ちました。同じアフリカでも地域によって様々なのですね。

そして「インドネシア・スマトラ編」。先日の江戸小紋の起源であるインド更紗の古布を買い付けたときのエピソードが紹介されています。滞在中にスマトラ島沖地震(2009年)に遭われています。

この他にも「フィンランド」「ミャンマー」編などが収録されています。
これからも小松クラフトスペースさんではどんなイベントをされるのか目が離せません。詳細はこちらからどうぞ。http://www.komatsucraft.com/caravan.htm


このサイトの英語表記について
日本だけでなく世界に向けて、私が絵にこめる思いを伝えたく表記しています。独学の故、決して正確な表記ではありませんので、どうかご了承ください。