イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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秋田 いろいろ

秋田はすっかり涼しくなってきました。秋です。

今月は色々な方々とお会いすることができました。今年4月に秋田にやってきてから先月まで、秋田在住の方とゆっくり交流ができていなかったので一人ぼっち感が半端なかったです。少しずつお話しする時間をいただき、ゆっくり秋田のことを自分の中で昇華していっています。

写真は食用ほおずき。ミニトマトより少し小さいですが、食感はミニトマト的。食べてみると「イチゴミルク」的な風味が口一杯に広がります。美味しい。

秋田には見慣れない野菜が結構あります。今の季節で珍しいと思ったのは手のひらサイズの食用オクラの花。結局買わなかったですが刻んで酢醤油で食べるようです。

秋田といえば「枝豆」。スーパーに行けばたくさんの枝豆が売っています。そして沢山の種類があります。「あきた香り五葉」「あきたほのか」「恋姫」などなど。寒暖の差が激しい秋田の気候が枝豆を美味しくさせるとか。夏から10月半ばまで、枝豆天国が続きます。

そしていよいよ人生初めての東北の冬を体験します。みなさん「秋田の冬はつらいよ」とおっしゃいます。秋田市内はさほど雪は積もらないといいますが(内陸が豪雪地帯)、風が強く雪が吹き付けるそうです。そして一番つらいのは、陰鬱な天気が続き気持ちが滅入ってくることだそうです。晴れの日がほとんどないとか。耐えられるかしら...

その分春がやってきたときの喜びがとても大きいそう。

あとみなさんが勧めてくれた、ユニクロのウルトラダウンがとても良いそうなので本格的な冬が始まる前に買って備えようと思います。

秋田、9月

9月に入った秋田は、大阪でいうところの10月下旬のような肌寒さです。東北は夏が短いです。

今不思議と京都の友人から声をかけてもらったり、京都のゲラをみたり資料を探したり、急激に京都がなつかしくなりました。「秋田からみる京都」はまた独特な感じです。

写真は仲小路ビル。昭和レトロでお洒落ビルなんです

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大曲の花火大会に行ってきました

「大曲(おおまがり)で開催される花火大会はすごい」「一度は見るべき」「花火師さん達が日本一を決める本気の大会」と聞いていた第91回全国花火競技大会に行ってきました。

結果を先に申せば、「一生に一度は行くべき、大・大・大感動のすごいイベント」でした。

秋田県の人口は約99万人(平成29年)。大曲花火大会に訪れるのは約74万人(主催者発表)。秋田県の人口の74%近くの人がこの日に訪れるのですから、秋田にとってかなりのビッグイベント。この日だけは電車と新幹線が増便されます。

開催日8月26日(土)の前々日から大雨が降り、雄物川が氾濫。花火大会の会場が冠水し、ニュース映像では桟敷の板が水に浮いていました。さすがにこの冠水ではダメかも、、、最悪の事態を想定していましたが、無事開催される運びとなりました。

わが家は今年チケットが取れず諦めていたのですが、秋田で大変お世話になっているダンディなMさんからお誘いをいただきました。嬉しくて嬉しくて当日急いで長靴を買いに出掛けました。会場はぬかるみが多く長靴でよかったです。途中でSさんご夫妻と合流し、みなで楽しく車で会場に向かいました。Sさんご夫妻も私たちと同じく今年4月に県外から秋田に来られました。ご主人がガラス作家さんで年も近いと思われ、初対面にも関わらずたくさんお話させていただきました。(ラーメンもお好きだとか。感覚が近くて嬉しびっくりです。)

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8月の秋田

秋田の夏は思ったより暑いです。34度になる日もありました。青森までいかないと涼しくはならないみたいです。しかし大阪よりはずっと過ごしやすく、エアコンを使った日は3日間で済みました。(マンションに風がよく入ってくるので助かりました)

写真は東北三大祭りのひとつ、竿燈まつりの様子です。夜仕事をしているとお囃子が聞こえてきて、居てもたっても居られなくなります。すぐ近くなので気分転換にふらり出掛けました。贅沢な時間でした。
 

今月も家に引き籠って制作に励んでおりました。夏の旅は日程が厳しく諦めかけていたのですが、お盆過ぎに1日半だけ時間ができたので思い切り東北の祭りと自然を満喫してきました。東北は自然が濃いです。そしてやっぱり温泉が最高。宿泊先の山形の小さな温泉町・赤倉温泉のおかみさんによると、冬は豪雪で雪かきや外出が大変だそうです。雪かきが精神的に苦痛で帯状疱疹になってしまう方もいるとか。そのため春から秋にかけての時間はとても貴重なのだということを知りました。土崎の祭り、竿燈まつり、西馬音内の盆踊りをこの目でみ、しみじみ「今」という時間を意識しました。大阪や広島、東京にはない感覚だろうと思います。

秋田の大雨

先週末は秋田に記録的な大雨が降りました。土崎のまつりのブログを書いている時、外は雨しぶきが激しくて霧のように真っ白になっていました。それがまさか各地区で川の氾濫を引き起こすまでに至るとは.....

私が住んでいる地区は川が氾濫することはありませんでした。(お声をかけてくださったり、気にかけてくださるみなさまへ、当方は大丈夫です。)しかし秋田の他の地域では大変な状況になっています.....

写真は4月に撮影した雄物川(おものがわ)です。この川の氾濫危険水域のレベルがどんどんあがり、一部では氾濫してしまいました。

明日、私が唯一地元の方々と交流させていただいている場「秋田芸術新聞編集部員ゼミナール」がありますので状況を聞いてみようと思います。他の参加者の様子も気になります。

九州や東北では記録的な大雨による災害が続いています。いつどこで何が起こるかわかりませんので、みなさまもどうかお気を付けてお過ごしください。

土崎港曳山まつりに行ってきました

昨晩急遽、秋田の土崎港曳山まつりに行ってきました。

土崎港は家から車で15分ほどの距離です。曳山(ひきやま)まつりとは、18世紀から続くユネスコ無形文化遺産にも指定されたお祭り行事です。毎年7月の20・21日に開催されます。土崎地区の各町内会に曳山(祇園祭でいうところの山車のようなイメージ?)があり(総計20数台)、それらが町内を練り歩きます。

昨晩は「もどり曳山(ひきやま)」と言われる、お祭りの中でもクライマックス。 相染町の御旅所で集結した曳山が各町内へ戻っていく様子を観ました。

急遽行くことが決まったので何も調べておらず、どこに行けばよいのか、どこが見どころなのか全くわからず右往左往しました。この日は暑く、立っているだけで汗が出てきます。久々の人の熱気。とりあえず祭の本部前で待機していたところ、次々曳山がやってきて秋田音頭を披露してくれました。

東北には夏のお祭りがたくさんあります。
来月には竿燈(かんとう)まつりがあります。青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと共に東北三大祭りの1つとされています。 たくさんの提灯を一人で持ちあげながら歩くあの有名なお祭りです。夜近所を歩くとお囃子を練習する音や、竿燈を持ちあげる特訓の姿があちこちでみることができます。他にも行ってみたい行事がたくさんあります。秋田にいる内にさまざまなお祭りを体感しなくては!

秋田も暑いです

秋田も意外と猛暑です。33度超えします。ただ、秋田市内は海に近いからか風が強く、また古いマンションの上層階にいるので風がよく入り、今のところ扇風機で耐え忍んでいます。

お仕事は第1弾のビッグウェイブをきちんと納品させていただきました。続いて週明けに締切が4本ありますので、この週末は全力投球です。(クライアント様に日程を調整していただいており本当に感謝です。)

話変わりますが、先週末は以前から企画していた、広島からやってきた大事なお客様をお迎えしアテンドする旅に出ておりました。角館ではとても暑く、フラフラするほど。「秋田なのにこんなに暑いのかあ」と少しショックです。また生まれて初めて山形県鶴岡市にある加茂水族館(クラゲで有名)にも行ってきましたよ。身辺落ち着きましたら、ゆっくり旅行記を書きます。

上の写真は、加茂水族館のクラゲと、男鹿の雲昌寺の紫陽花。秋田は6月下旬から7月初旬にかけて紫陽花が美しく咲きます。予想以上の見応えでした。青が美しかった!

AKIBI plus 「秋田芸術新聞編集部員ゼミナール」第1回の講義に参加

先日AKIBI plusの秋田市のゼミに参加してきました。会場は中通りという市内の中心部にある秋田経済新聞の建物で、夜に開催されました。先日買った自転車であっという間に到着。講師は秋田経済新聞の千葉さんです。

ここで何を学ぶのかと申しますと、そもそもの趣旨は「秋田でアートマネジメントができる人を育てる」でした。アートマネジメントに必要なPRの方法を、報道記事の書き方を通じて学んでいこう、というのがこのゼミナールの目的です。(アートマネジメントの)PRとは、何らかのアート活動を、金銭を発生させずに記者にニュースとして取り扱ってもらうアプローチのこと。

このゼミに参加し、思っていた以上に”伝えるための書き方を学べる”と思いました。日頃文章を書くのはこのブログと、お仕事のメールくらいです。ブログは自分で書きやすいように書くだけですし、メールもより簡潔にわかりやすくくらいにしか意識していません。もしかすると、このブログに変化が起きるかもしれませんね、、、

久々の講義、とても新鮮でした。私は一気に情報が入ってくると、それを理解するスピードがおそらく人よりも遅いのでちょっと不利です。情報が頭の中で少しふわふわしてしまい、ひとつでも理解に躓くと、次が入ってきません。そのためとにかく理解よりも先に聞こえてくる言葉をノートにしたためました。(あとで思い出すことができるように)

参加者はなかなかユニークなメンバーのようです。ほとんどお互いお話しできていませんが、秋美の学生さんは1人だけ。あとはエンジニアのおじさま2人と、グラフィックデザイナーのおじさまと、私と同じように大阪・東京を転勤されている女性と、ライターをされている女性と、そして私の7名です。男性3名、女性4名。秋田出身が4名、秋田以外の出身が3名。

講義が始まる前にみなさん当たり前のように「ブリコ」「ブリコ」と言っていることに、初めてアウェイ感を受けました。恥ずかしかったですが知らないものはわからないので「ブリコってなんですか?」と聞いてみました。おじさま「魚の卵だよ」私「なんの魚ですか?」おじさま「ハタハタの卵だよ」ということで納得しました。ハタハタはさすがにわかります。秋田にはかかせない魚で、しょっつる(魚醤)にも加工されます。

講義が終わり、そのまま解散で家に帰りました。夕食を食べた後、早速課題にトライ。課題はこの日のゼミを新聞調に書くのですが、自分があまりにも理解できていないことに愕然としました。わかった気になっていたみたい。仕方なく、自分でノートに書き留めたキーワードをつなぎながら、報道とは程遠い、自分で物語を紡いでいく情けない作業となりました。報道記事までの道のりは遠いです。

お気に入りのらーめんに出会いました

私はラーメンが大好きで、住む土地では必ずラーメンを開拓します。

前回の大阪では、西中島南方の塩元帥と京都駅の第一旭本店が好きでした。(東京では桂花のターローメン)これを超えるラーメンは簡単にはないだろうなあと思っていましたが、なんと、秋田にありましたー!

秋田駅から北に2つめの上飯島(かみいいじま)駅の真後ろにある、 麺や二代目 夜来香(イエライシャン)というお店の中華そばです。

これが感動した中華そば。このお店は下記の酸辣湯(サンラータン)が評判らしいのですが、個人的に断然中華そばがよかったです。スープはスッキリだけどこってり。あまりにも美味しいので全部飲んでしまいました。チャーシューも肉厚で柔らかく、私の好みのドストライクでした。脳内にある私のラーメンランキングでは、この中華そばが1位を塗り替えました。

酸辣湯(サンラータン)
かすかに八角の香りがしました。

とても人気店で、この日も沢山の人が待っていました。しかし行列は作らず、店内で名前と携帯番号を記入し、順番がきたら電話で呼び出してくれるシステムなので待ちやすいと思いました。(みなさん、駐車場に留めている車の中で待機していました)

上記の2つのメインのラーメンの他、汁なし坦々麺やオリーブオイルを使った期間限定のメニューがあるのでついつい目移りしてしまいます。非常に勢いがあるラーメン屋さんだと思いました。東京にあったら大行列ではないでしょうか。秋田でよかった〜と思いました。

秋田市内の新屋温泉

秋田市内にある「福祉健康 新屋(あらや)温泉」に行ってきました。先日行った秋田公立美術大学の最寄りがJR新屋(あらや)駅で、その周辺を調べていて偶然知った温泉です。

市内にありながら源泉掛け流し100%の温泉(塩素消毒なし)ということでとても興味を持ちました。材木屋さんが運営している温泉で、建物はヒバが贅沢に使われ、木の良い香りがしました。

温泉は緑がかった色でしょっぱいです。熱い湯船とぬるい湯船とがあります。

一番風呂に入っていたところ次々と地元の方がやってきました。人気の温泉です。

HPによると、

・1000万年前の海水が温められて現代に甦ったもの

・適温、有用成分、湯量と三拍子揃った「奇跡の温泉」といわれている

・ヨウ素イオンの含有量が全国の温泉のなかでもトップクラス
→この成分には殺菌作用があるらしいです。

・アトピーなどの皮膚病によく効き、美肌効果も抜群。

近場にこんな温泉があるとは。秋美の学生さんも徹夜作業の後に来ているのかしら、と思いました。

朝イチが空いていていいですね。また気軽に訪れようと思います。

The very good hot-spring " Araya Onsen " is close to my house. This onsen's water flows directly from the hot spring source, so you can enjoy the real hot water with several minerals. Akita's lumber dealer built this facility by many of Hiba,  Hiba is a kind of Thujopsis dolabrata, so it's good smell.


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