イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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The Holiday用某企業との最終コンペ

 

 

 

 

昨年、とある世界的企業のThe Holiday用のギフトラッピングや広告の最終コンペに参加しました。

私ともう一人のアーティストさんとの一騎打ちだったそうです。(スゴイ、、、!)

企業名を入れなければ掲載OK,とのことでアップいたします。

 

トナカイVerとお花Verと抽象系Verの3つを提出。

NYのデザインチームのみなさんには気に入っていただけたものの、おそらく全米で行われたであろうConsumer testで負けてしまいました。アメリカ、ヨーロッパ、中国含むアジア、南米等、作家にとって表現の場として大変なチャンスだったので残念でしたが、思ったより気落ちせず、自分の中で表現を最大限挑戦できた喜びの方が大きかったです。

こういう機会を体験してしまうと、もっともっと表現の幅を広げたいなあ、その先にはどんな風景がみえてくるのかしら、と作家魂的なものが燃えてきます。

制作中は他の仕事も複数同時進行していて(どれも大事なお仕事なので)、今までで一番きつかったです。しかし、やり遂げられたことは大きな自信につながっています。英語のやりとりが精神的にはきつかったです。とくに最初のNYのディレクターの方との電話がちっともヒヤリングができず英語が使えないみじめさを味わいました。(日本の方にたくさん助けていただきました)そして、時差の問題。NYは日本時間の夜11時以降動き出すので、頭が朦朧としているときに大事な話が入ってきたりするのが大変でした。

The Holidayは、日本でいうところのXmasと年末年始をくっつけたような最大のイベントで、企業にとっても一番の商戦シーズン。この辺の文化がよくわからず、帰国子女である友人にたくさんアドバイスをもらって助けてもらいました。感謝です。

今月と来月はスケジュールがかなり厳しいですが、この経験をもとにやり貫いていって、5月には笑っていたいなあと思います。

まずは個展があります!4月21日(金)からスタートします。自由に描いた少女像がいっぱいです。

Illustrations for the Holiday final competition with the world famous company

tobufune企画「船と装丁」展、上京します!

最終日には何としてでも上京して会場に伺いたい!とここ最近ずっと制作に励んでおりました。

すべて無事に締切アップできました。本日もアップ!来週の締切分も前倒しで筆を順調に滑らしております。

来月分も早めにスタートさせていきたいと思っています。というのも、突然ですが今月末に遠い地に引っ越すことになりました。

そこでいろいろご連絡です。

3/19(日)tobufune企画「船と装丁」展に15時半から17時まで在廊いたします。

→初日オープニングで100名の方がご来場いただいたとのこと。さらには本日までに400名の方にもご来場いただきました!すごい展示です。DMをお送りした方々からご丁寧にお声をかけてくださり、本当に嬉しかったです。ありがとうございました!

 

4/1(土)―4/7(日)にお問い合わせいただいた場合、引越の為すぐにはご返事できません。お急ぎの場合はお電話でご連絡させていただきます。

 

4/21(金)からおよそ1週間、大阪の天満橋にあるアシタノシカクさんのギャラリーで個展を開催します。

4/21(金)―23(日)の12〜17時まで在廊いたします。詳細が決まりましたら改めて告知いたします。

http://www.asitanosikaku.jp/asita_room/365/

少女ばかり描きます。昨年からコツコツ成長させてきたヘンテコ少女群をご覧ください。

 

個展が終わり、引越し先が落ち着きましたら、少しずつお仕事をアップさせていきたいと思います。2015年くらいで止まってしまっている状況です。2016年はまた独特の面白いお仕事の連続でした。是非ご覧いただきたいです。

祝 直木賞受賞「蜜蜂と遠雷」

上記は単行本発売の新聞用告知広告の一部です。連載当時の挿絵を使っていただきました。

 

この度は第156回直木賞受賞をおめでとうございます!
「蜜蜂と遠雷」がポンツーンで連載されている時に挿絵を担当させていただきました。
「蜜蜂と遠雷」は音楽の才能に恵まれた若き主人公達の葛藤や苦悩が描かれた物語です。
今ちょうど、tobufuneさん主催の「船と装丁」展にむけて 藤谷 治さん著「船に乗れ!」のイラストを描いているのですが、この物語も「音楽の才能」に強く関わっています。内容は全然違うのですが、「己とどう向き合うのか」というテーマが自分の中で重なってきて不思議な感覚に陥っています。
どちらの小説も面白いです。途中自分とシンクロしてきて心理的につらくなる場面もありますが、これから力強く生きていくための力になってくれると思います。
3月開催 「船と装丁」展のお知らせ  ブックデザインの挑戦

tobufune 「船と装丁」Facebookイベントページより

tobufune5周年企画/第1回tobufune展
「船と装丁」
2017年3月7日(火)〜19日(日)/12〜20時 (最終日17時)/休廊なし

神保町 gallery福果
http:// www.gallery-fukka.com/

参加イラストレーター(担当作)

碾帽逝析困気鵝箆型佑罰ぁ
http://www.minato8.com/
南景太さん(ドリトル先生航海記)
http://minamikeita.com/
サイトウユウスケさん(村上海賊の娘)
http:// www.saitoh-yusuke.com/
宮原葉月さん(船に乗れ!)
http://hacco.hacca.jp/
井上奈奈さん(夏の朝の成層圏)
http://nana-works.com/
三上数馬さん(剣客商売)
http://kazumamikami.com/
スケラッコさん(つるかめ助産院)
http://www.sukeracko.com/
MACCHIROさん(水域)
http:// macchiro.tumblr.com/
大久保つぐみさん(笹の舟で海をわたる)
http:// tsugumi-o.tumblr.com/
サヌキナオヤさん(島はぼくらと)
http://sanukinaoya.com/
佐藤香苗さん(レイクサイド)
http://kanaes.com/
林 青那さん(高瀬舟)
http:// www.aonahayashi.com/
柴田高志さん(蟹工船)
http://gorvaptica.com/
平井利和さん(そして誰もいなくなった)
http:// hirai-toshikazu.tumblr.com/
三浦由美子さん(がんばっていきまっしょい)
http://miurayumiko.com/
高山裕子さん(シェエラザード)
http://yuko-takayama.com/ home.html

 

上記の「船」が登場する小説を、数々のベストセラーのブックデザインを手がけるtobufuneさんがデザインします。

 

私は 藤谷 治さん著「船に乗れ!」を担当させていただきます。本を読む前は最初のブックカバーの印象でほのぼのした高校生の楽団の物語と思っていましたが、見事にくつがえされました。デザインを担当される小口さんから「この本のイメージが一番思いつかない」と聞いておりましたが、まさにそのような内容です。思春期の激しい感情や衝撃を表現していく方向です。しかも、上・中・下巻の3冊。それぞれ3冊の特徴を活かしながら、一体感をもたせるのは難しいなあと思いつつ今ちょうど制作中です。

 

私は今までいろいろ装丁のイラストを担当させていただきました。その経験を踏まえた上での、今回は「攻め」です。せっかく小口さんと挑戦できるのであれば、今までにないようなイラストを出していきたい。(無謀ですが、目標は高く!)とはいえ、ただ爆発させるのではなく、書店に並んだ際は必ず気になって手に取っていただけるもの。また読後に改めてカバーを見ていただきなるほどー!と思っていただけるものを目指します。
NIKO FLOWERS+さんのGreeting Card

メリークリスマス!

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

東京のNIKO FLOWERS+(ニコ・フラワーズ)さんのXmasとNewYearのグリーティングカードのイラストを担当させていただきました。NIKO FLOWERS+さんは素敵な女性お二人で営んでいらっしゃるお花屋さんです。

イラストに描く花はNIKO FLOWERS+さんが選定。選ばれた花は緋牡丹というサボテンでした。

NIKO FLOWERS+さんによると、緋牡丹は別名キャンドルサボテンといい、クリスマスイメージにぴったりくると考えられたそうです。緋牡丹は葉緑素を持たず、他のサボテンに寄生しないと生きられないそう。”他に寄り添う事で生命を維持する、はかなくも力強く、あたたかな姿は、私達、人にも重なるものがあると常々思っています。”という言葉がとても印象的でした。

 

温かな存在であること、みていてハッピーな雰囲気を少しでも感じていただけるように、とたくさんの熱量を込めて描きました。

 

 

実際の緋牡丹です。NIKOさんからお送りいただきました。私はこういうプクっとしたものには目がなく、いつもかわいいなあと眺めています。NIKOさんからのご依頼がなければ、一生巡り会うことがなかった存在だったかもしれません。

 

 

Have Yourself a Merry Little Christmas!

 

NIKO FLOWERS+(ニコ・フラワーズ)
〒143-0023 東京都大田区山王2-36-11
Facebook、Instagramあり
I drew the illustration of " Hibotan ", Ruby ball cactus, for the Florist " NIKO FLOWERS+ ", which is situated at Tokyo.
年末近くなりました

今月はゆっくり温泉にでも、、、と思っておりましたが、有り難いことにお仕事を頂戴し今も元気に絵を描いております。今年のお仕事をほぼUPできていない情けない状況ですが、上記は先日届いた中津川りえさんの占いの本の表紙イラストを担当させていただきました。このお話を頂いたとき、不思議なご縁を感じました。中津川さんの傾斜宮占いは婦人公論で連載されています。20代半ば頃から婦人公論を読んでいて、世の中の仕組みにあまりにも無知であった私は、婦人公論から人の本音や恋愛、介護問題、ご近所問題などなど学んできました。中津川さんの辛口で軽妙な占いも毎号最後のお楽しみにしていました。この齢になってこうしたご縁をいただけるなんて、と感慨深く感じます。

<お仕事>Teacollection Tシャツデザイン

http://www.teacollection.com/product/6f12102/hatsuki-graphic-tee.html

 

 

 

 

hatsuki-graphic-tee

Hatsuki Miyahara is a talented illustrator from Tokyo whose vibrant artwork appears in books, magazines and more.

We met in Hatsuki on our visit, and she designed this graphic just for us.

 

サンフランシスコに本社を持つ子ども服アパレルのTeacollectionで、Tシャツを1点デザインしました。

Teacollectionは毎年違う国をテーマにしています。イタリア、モロッコ、ペルーなどデザイナー達が実際に旅をし、そこで得たインスピレーションをもとにシーズンの服をデザインしていきます。今年は日本!

彼女たちとは京都で会いました。 ビーガンVegan用のレストランを初めて探したことが印象的でした。京都には意外とそのようなお店が多かったです。

 

彼女たちが私を知ってくれたきっかけは、以前バルセロナで出版された本をみたこと。その本が巡り巡ってサンフランシスコの書店にあったようです。

 

印刷方法であるシルクスクリーンは初めてであり、しかも手描き感を出せるらしい、その方法はどうしたらよいのか、また配色に限定がありその中でやりくりすること、新しいことだらけで予想以上に時間がかかってしまいましたが、彼女たちのコレクションの中に参加できたことは、とても光栄なことでした。

 

ここに至るまでに英語が堪能な友人たちにたくさん助けてもらいました。英文は勿論のことアメリカの文化や子ども服のおしゃれなデザインとはなんぞや、など、友人からアドバイスをたくさんもらったことを心から感謝します。Teaのカタログは友人がアメリカからわざわざ持ち帰って送ってくれました。感激です。ありがとう!

ちなみにカタログ撮影も東京で行われたそうです。大阪までインタビューしに来てくれる予定でしたが、残念ながら時間の関係でキャンセル。残念でした。

 

またTeaのデザイナー達は元気でパワフルで、そしてとてもかわいらしかったです。後日私がメガネザルが好きだというのを知って、メガネザルのカードを送ってくれました。

 

英語をもっと話せるようにならなくてはと思いました。最近も英語のできなさでへこむことがあり、真剣に短期留学なぞ考えています。(英文メールは、単語の羅列ですがだいぶ慣れてきました)

 

I drew " Maiko " for Teacollection.

I'm very honored to work with them and to introduce one of japanese-style!

<お仕事>お肉屋さんのロゴ

 

新潟のお肉屋さん「お肉ジャパン」のロゴを制作しました。

お肉ジャパンを経営するのは、私が以前勤めていた金融系会社の同僚だった友人の片根さんです。片根さんは、最近まで会社の総合職としてバリバリ働いていた男前の女性です。車の運転がとっても上手。男前であると同時に、料理上手でかわいらしい女性でもあります。

最初お店のロゴ制作のお話をいただいたとき、全く異なる分野でしたので「なぜ、お肉屋に!?」と聞くくらいびっくりしました。お肉好きが高じてお店を始めたそうです。

 

お肉の販売はFacebook上がメインです。基本は「本日は○○が入荷しました」とご案内して、早い者勝ちでコメントしてくださったお客様に販売するそうです。スーパーで買うよりお安く、また珍しい塊のお肉など取り扱いがあるのが特徴です。

https://m.facebook.com/onikujapan/

ホームページも現在制作中であと2カ月先にリリース予定だとか。楽しみです。

お肉の他にも新潟のお米、お味噌、塩こうじなど取り扱っていくそう。新潟の店舗はストウブ鍋等が置いてあって女性らしいお洒落な雰囲気です。

 

お肉ジャパンのお買いもの方法

・購入をご希望の方は、その旨をコメントし、送り先(〒 住所 お名前 電話番号)をメッセージしてください。
・基本的には代引きですが、振込もあります
・送料は9000円以上で無料、9000円未満は一律1400円別途かかります

 

ロゴ制作にあたり、彼女から「お肉とダイヤモンドを描いてほしい」とご要望をいただきました。また、紫とピンクが好きという情報、そして「女性が運営するお肉屋さん」ということで華やかな雰囲気を出したいと思いました。とにかく自由に、私に任せると言ってくれたので、彼女をイメージしながらつくりました。なぜロゴが二つあるかというと、ラフを数種類作ったところ選べなかった、というイラストレーターとして嬉しい事情があったからです。

 

会社を辞めるとなかなか会う機会がなくなるものですが、こうしてイラスト業をしている私の作品をみてくれ、オーダーをしてくれたことは本当に嬉しかったです。

 

2 illustration are the logo for the meat shop, which my friend runs in Nigata, Japan.

I responded her request that she wanted me to draw meat and her favorite diamond. And she loves colors violet and pink, so I express the logos by those color and tried to represent a female " warm-hearted " her image.
お仕事:本の装丁イラスト 「着かた、生きかた」

​​

 

 

 

 

 

累計40万部突破! 『服を買うなら、捨てなさい』第2弾 amazonより

 

スタイリストの地曳 いく子さんの大人気シリーズ。

「着かた、生きかた」(宝島社)のイラストを担当させていただきました。デザインはtobufuneの小口さんです。

 

小口さんと編集のNさんと、前回の経験を活かしながら、数々のプレッシャーを感じつつ目指す先へ一直線。締切ギリギリでの入稿でした。

当初は4色のラフからスタート。個人的には4色の中でもエメラルドグリーンかなと思いましたが、青もシックな雰囲気でどちらになるのだろうと楽しみでした。宝島社さんでもギリギリまで拮抗したそうです。

実はグリーンVerも描きました。

 

 

 

 

 

著者の地曳さんも喜んでいただけたとのことでとても嬉しく思います。ヒールやスカート、ワンピースなど同じアイテムでも同じ色で配色パターンを変えていったり、形を変えたり、ギリギリまで攻防していたので本当によかったです。

 

Illustrations for a essay-book, written by the famous japanes stylist.

This book made the best-seller list in Japan.

Keep Cards ロンドンのデザインチームとコラボしました

ポストカードができました!

製作・販売元はロンドンを拠点とするKeep Cardsです。Keep Cardsは世界中の作家たちとコラボの輪を広げながら、カードを Tate Modern, Conran and Selfridgesなどに卸しています。

Tate Modern・・・イギリスの国立の近現代美術館

Conran・・・コンランショップ

Selfridges ・・・ギリスの高級百貨店チェーン

http://keepcards.net/

 

今までに描きためた花のイラストが4種類展開されています。封筒とイラスト入りのポストカードがセットです。

 

アネモネ

 

 

 

 

カードの裏面。作家を応援してくれていることが伝わってきます。

 

※実際のセットの封筒は1通です

 

Keep Cardsは日本展開にも興味があるそうです。世界中のユニークで素敵なデザインを展開している魅力的な Keep Cards。卸を含めてご興味ある方はお気軽に私や直接Keep Cardsまでご連絡してほしいとのことでした。

 

ちなみに日本からでも買うことができるとのこと。カードと封筒のセットで £2.75、円に換算すると約376円。 (2016.7.1現在) 支払方法はペイパル、デビット、クレジットが可能。イギリス国外の発送は料金が別途かかります。(英国内は送料込)

郵送方法は通常の航空郵便で、ヨーロッパへの発送はおよそ営業日で10日間かかります。それ以外への地域はもう少し時間がかかります。輸入関税が掛かる場合があります。(誤訳していたらすみません)

 

I collaborated with Keep Cards, a publishing enterprise based in London. "We have supplied many leading retailers such as Tate Modern, Conran and Selfridges while expanding our collaborations with many artist from all over the world, and will continue to do so while also developing our in house ranges. "

I provided 4 flowers illustrations and they designed them as postcard. I would like you to enjoy them!!

http://keepcards.net/


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日本だけでなく世界に向けて、私が絵にこめる思いを伝えたく表記しています。独学の故、決して正確な表記ではありませんので、どうかご了承ください。