イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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「ワコーバンドコレクション2018」foster music様 CDジャケのイラスト

吹奏楽団用のCDイラストを担当いたしました。

「ワコーバンドコレクション2018」foster music

吹奏楽部を担当する学校の先生方が手に取られる様子をイメージしてみました。
ちなみに先日NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」では長崎・活水高校の吹奏楽部がフューチャーされていました。録画したので身辺が落ち着いたら見る予定なのですが、きっと大泣きしてしまうだろうなあと思います。彼女たちの若い力を感じ、また楽器の特徴を少しでも学ぼうと思います。

下記foster musicさんサイトでは「2017年度吹奏楽コンクールを震わせた、話題の新譜が勢ぞろい!」とのこと。
https://www.fostermusic.jp/products/detail8909.html

音楽への情熱がデザインによって表現して頂け嬉しい仕上がりとなりました。

The illustration for the CD " WAKO BAND COLLECTION 2018 ", has released for wind band competition in which japanese teams of that club in schools participate . I'm very happy with its youthful-powerfull design.

<お仕事>厚生労働省 平成29年度自殺対策強化月間 ポスター

今月は自殺対策強化月間です。

厚生労働省の当該ページ:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000194709.html

平成29年度のポスターのイラストを担当いたしました。Art DirectionはIDRさんです。

左の暖色の人物は「ゲートキーパー」。ゲートキーパーとは”自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人(厚生労働省HPより)”であり、特別なことではなく私たちでもできる存在です。

イラストでは涙が幾層にも重なる右の青い人物を、左のゲートキーパーから発せられる温かさがふわっと重なっていくように制作しました。(人物は性別の区別が出ないようにしています)

<お仕事>書籍「大人のおしゃれは、力の抜き方次第」装画

遂に文庫版が登場しました。大阪在住時のお仕事。なつかしい!そして単行本と文庫の装画にイラストを使ってくださりとても嬉しかったです。

「おしゃれ」といえば、大阪の時に比べて今の自分のワードローブはだいぶ変わりました。引っ越しの際徹底的な断捨離をしたからか、服の点数が一気に減りました。そして服の形がよりシンプルに。秋田では服を買うお店が少なく(ない?)、ネットで購入するようになりました。試着ができないので服選びは自然と慎重になります。また年齢と共に似合う服がどんどん変わっていくので、「おしゃれ」にはその人の生き方が如実に反映されているのだとつくづく思います。

<お仕事>JASRAC NOW 表紙イラスト

 

先日見本が手元に届きました。2017年11月号と2018年2月号。メトロノームとコンガ。今ちょうど今年度最後の楽器のイラストを構想しています。楽器はオーケストラで演奏されるものや、キューバで演奏されるものなど、あたかも世界に旅した気分で描くことができたので、1年間表紙イラストを担当させていただけてとても楽しかったです。

もうひとつご紹介したいお仕事があるのですが、少し立体気味で写真を撮るのが難しく、私が撮影すると影ができまくってイラストがみえなくなってしまいます。プロの方に撮ってもらうのが一番かもしれません。むむむ・・・と悩ましい状況。

<お仕事>ときめき 巻頭エッセイ挿絵

別冊・家庭画報「ときめき」で連載された岸本葉子さん著「日々是ときめき」の巻頭エッセイの挿絵を2話分担当させていただきました。50代女性向けということを意識し、落ち着いた雰囲気をイメージし描きました。

ちなみにこのような大人の粋を表現する際、先日小松クラフトスペースさんで伺った着物の「江戸小紋」のようなお話が参考になることがよくあります。幅広い知識(自分は非常に浅いですが)は本当に大事で、身を助けてくれるのだなあと思うようになりました。また教えていただけるというのはとても有難いことなのだとも思います。

お仕事のご紹介

気まぐれ気味のお仕事のご紹介です。
先月の小説宝石で掲載された短編「エルの誤飲」(福田栄一氏著)の挿絵を担当いたしました。ミニチュアダックスフンド”エル”の誤飲が、周囲の人間を巻き込んでドタバタ劇を引き起こすほのぼのストーリーです。小説の世界観とバッチリ合った挿絵になったのでは!?と思います。編集のIさんのアイデアに大いに助けていただきました。

こちらは月刊誌「カラフル」で連載中のショートストーリー(斎藤由香氏著)の挿絵です。先月号はお正月の雰囲気を出しつつ、恋人の浮気を知りモヤモヤ悩む主人公の様子を描いています。

先月は初めてのテーマやジャンルのお仕事が重なりました。改めて思うのは、イラストの完成形が見えない制作に自分がとてもワクワクすること。連載も然り、例え以前描いた同じテーマだとしても、全く違うイラストにチャレンジするのがとてもおもしろいです。今は個人テーマで新たな制作に入っていますが、最終形がちっともみえません。終わりが見えなくて不安なのですが、同時にこの時間がとても面白いです。

昨年からのお仕事を含めて見本がそろそろ揃ってくる予定ですので(いつもお送りいただきありがとうございます!)、しっかり整理してホームページで掲載していく予定です。

<お仕事>蘭のイラスト グリーティングカード

Happy Holidays!!

東京・大田区にあるNIKO FLOWERS+さんのグリーティングカードを今年も担当させていただきました。昨年は緋牡丹で今年は蘭です。蘭はお祝いの品として整然としたイメージがありましたが、今回は自然な姿の蘭。思ったより特徴を捉えるのが難しいです。凛として品格があるイメージ。完成形が最後までみえず苦労した制作でしたが、よいものができて本当に嬉しい。

NIKO FLOWERS+さんのお花に添えられるメッセージカード。上は文字を書く面、下は裏面です。

NIKO FLOWERS+さんは女性お二人が運営されているお花屋さんです。上の写真からお二人の感性が伝わりますでしょうか。花の絵を描くときは毎回プレッシャーに押しつぶされそうです。でもそういう状況が自分の成長につながるのではないかと思います。

直接申し込むと秋田でも発送してくれるとのこと。何かの機会にお願いしようと思います。

https://www.facebook.com/niko25.flowers/

https://www.eflora.co.jp/shop/nikoflowers/

<お仕事>「カズオ・イシグロ読本―その深淵を暴く」(宝島社)挿画

とてもタイムリーなお仕事をご紹介いたします。

本年10月にノーベル文学賞の受賞が決定し、先日授賞式が行われ大きな注目を集めている小説家カズオ・イシグロさんの評論ガイドブックが発売されました。
「カズオ・イシグロ読本―その深淵を暴く」(宝島社)

非常に興味深い内容で喜んでお引き受けいたしました。急ピッチでしたが無事イラストを納品することができました。モチーフイメージに沿い、アレンジは適度に納めました。

中身は今風のとてもわかりやすくおしゃれなデザイン。カズオイシグロさんの背景を知れたり(長崎で生まれ、6歳から英国へ移住)、そして作品について読み方が提示されたりしています。

以前『PHPスペシャル』で連載されていた「恋する英米ブンガク」(柚木麻子さん著)の中で「日の名残り」(カズオ・イシグロ)が紹介される回で初めてイシグロ氏の物語に接する機会がありました。下記はそのときの挿絵です。

個人的に年末年始にじっくり読む本リストのナンバーワンです。温泉につかりながらカズオイシグロさんの世界にひたろうと思います。楽しみ。

心構え

「これからの表現活動をどのようにしていくべきか」と考えるとき、「多分、自分はこんな風にやっていきたいのではないか」と思うのですが、果たしてそれが正しいのかわからなくなり、思考を停止してしまう日々でした。

不思議なもので、ここ最近は「自分はやっぱりこういうふうにやっていきたいのだ」という思いを後押ししてくれる出会いや言葉が重なりました。その一環で、「秋田で暮らす私」というフィルターを通じての絵をコツコツ描きためていこうと思います。

と同時に今までのことをしっかりまとめ上げなくてはとも思い、少しずつ制作実績を更新しています。現在「文芸・ビジネス書」「雑誌」を更新しました。空いた時間で少しずつ「広告」「プロダクト」「個展」も更新していきます。

更新先はこちらから http://hacco.hacca.jp/works/index.html

<お仕事>舞台ポスター「猫の恋、昴は天にのぼりつめ」

秋田で初めてお仕事いたしました!

きっかけはとあるゼミでご一緒している秋田在住のアートディレクター・武藤 正彦さんから「宮原さん、猫描けますか」と尋ねられたことでした。

武藤さんと初対面の日にいただいたお仕事。見知らぬ私に声をかけてくださったのです。それだけでも感激でした。

秋田ならではの特別なやり方があるのかもしれないとドキドキしましたが、武藤さんはわかりやすく冷静にご対応くださり、非常にやりやすい環境を作ってくださいました。

昔描いた絵を使ってくださることになり、それに猫を描き足しました。

ちなみに武藤さんは秋田の著名な企業の立ち上げや美術館のデザインワークに関わっていらっしゃいます。この度はお仕事をご一緒することができとても光栄でした。

「猫の恋、昴は天にのぼりつめ」秋田演劇鑑賞会

日時/2017年10月7日(土)18時30分開演・2017年10月8日(日)13時30分開演

場所/秋田市文化会館小ホール

※観賞は会員限定です。詳しくは秋田演劇鑑賞会まで


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