イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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京都ぶらり旅


結構前のことになりますが・・・
晴れたとある日。
京都をぶらり歩いてきたので、綴ります。

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●知恩寺の手作り市
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毎月15日に開催される手作り市に行く。
digmeoutのタキマチさんがそこでマッチ売りをするからだ。
また、手作り商品のアイデアを収集したい、という思いもあった。

出町柳からトコトコ歩いていき、お寺を発見。
中にはいり、たくさんの出店を歩きながら・・・
マッチ売りをしているタキマチさんを発見。
写真のようにこんなにたくさんマッチの種類があると、
選ぶのが本当に楽しい。1個100円という手軽さもあって、
ついつい6個も買ってしまった。
友人にプレゼントしても喜ばれそう。

この市には、手作りパン、はちみつ、ケーキ、アクセサリーなど
あらゆる手作り商品が置いてあった。
目を引いたのが、手作り香水、オイルマッサージ、
手作りのゴム印といった類。
また、商品として完成度が高くないと、なかなか買われないなぁ・・・
とシビアに感じた。

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●TギャラリーのY氏
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私の恩師Y氏がいるギャラリーが、
この手作り市の近くにあるので、顔をだす。
Y氏には今までたくさんアドバイスをもらっており、
まさに”師匠”という存在。

これから私が直面するだろうことを想定してもらいながら、
たくさんの有益なアドバイスを頂戴した。
今とても切望している意見を、
なぜ、これほど的確にもらえるのだろう。
おかげで、とっても濃厚で、熱い時間を過ごしました。
ありがとうございますっっ^0^

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●コクフさんの個展
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アートスペース虹で開催中の個展を見に行く。
地下鉄で蹴上(けあげ)まで行き、都ホテルの隣にある
ギャラリーに向かった。
すると、ギャラリー内に車が1台逆さまにドデンと置いてある。

車の裏には苔がギッシリ張り巡らされており、
そこに鼻を近づけると、青臭さと土の香りがふわぁっと
漂ってくる。
一定の時間をおいて、天井からシャワーが降ってくる。
なんだかスコールにあったような感じ。
ちょっと気持ちよかった。
コクフさんは、digmeoutで先日一緒に展示をした仲間である。
彼と話していると、心がゆっくり落ち着いてくる。
おもしろいです。

こんな感じに、京都時間がゆったり終わりました。
これからちょっとずつペースアップしていきます♪
春の山菜ツアー 2泊目

朝。
鳥の鳴き声で目が覚める。
トイレ行きの車に乗せてもらう。(山小屋にはトイレがないので、歩いて10分かかるトイレに行かなくてはならないのだ。)

焚き火で温めたお湯でドリップ珈琲を飲む。
最高に幸せを感じる瞬間。
料理上手のMさんが、昨晩からコトコトダッチオーブンで
煮込んでいるカレーを見せてもらう。
う〜ん、美味しそう。



朝食のホットドッグを食べると、
せっかくなのでスケッチを始めた。
すると、そこにいた皆の絵心が刺激されたようで、
その場が、一気に絵を描くモードに変わる。
私も無心になってデッサンを開始。
はっと気付くと、皆の手によって、
山小屋の壁に傑作が出来上がっていた。

お昼。
ずっとワクワクしていたカレーがいよいよ登場。
銀紙に包んでホクホクに焼いたジャガイモのサラダと、
濃厚なカレーがテーブルに揃う。

「本当に市販のルーで作ったの?
なにか特別な技があるのでは???」

と質問攻めのカレーであった。
とにかく味が濃厚。
じゃがいもを割ると、中の方までルーが染みていた。
半熟卵をからめると、味が柔らかくなる。
は〜・・・美味^0^

デザートには、石川のイントネーションが可愛いMちゃんの
焼きりんごが登場。
食いしん坊の私は、すかさず焼きりんご班に身を置き、
Mちゃんがりんごの芯を抜き、その中に私がシナモンと砂糖を入れていく。

カレーをすっかり食べてしまった後、
大急ぎでダッチオーブンを洗い、
その中に銀紙に包んだりんごをいれて焼いていく。
どうなるかな・・・
いい甘さになればいいな・・・

帰る準備が始まる。
食器を洗ったり、
ゴミを焚き火で焼いていったり、
周囲は慌しくなっていく。
そのため、つい、焼きりんごの存在を忘れてしまった。
オーブンから変な煙がたち、あわててりんごを取り出すと・・・
ちょっと焦げ目がついているものの、
それは美味しそうな焼きりんごが出来上がっていた。



夕方16時前。
服には、すっかり焚き火の匂いがしみついていた。
気持ちよい心労を感じながら、
ヨネさんとまっつん、Mさんに別れを告げ、
Leeさんの車に乗せてもらい、帰宅する。
その道中はLeeさんと熱いトークと、爆笑の連続。
とても楽しくて刺激的な時間を過ごさせてもらった。
Leeさん、ありがとう!

帰宅すると、
翌日に控えていたdigmeoutの大阪展示の搬入に間に合わせようと
絵を描き始める。
(→東京から帰ってきた後、新作に取り組んでいたのです)
結局、夜3時近くまで描いていただろうか。
さすがに疲れがピークになり、そこで筆をおく。

それにしても、なんていい気分転換になったのだろう。
大阪展が気になりつつも、
次のステップに目を向け始めた自分に気付く。
また再び、描きためるモードになっていこう。
春の山菜ツアー 1泊目


先日、京都の山小屋ツアーに参加した。
親友まっつんとヨネさんが

”春の山菜を食べよう”

という主旨で企画してくれたのだ。
親友Leeさん家族の車に乗り、いざ出発。
山道をクネクネ登っていく。
車窓は徐々に新緑がまぶしい風景に変わる。
空気がおいしくなってきた。

周山(しゅうざん)駅近くのスーパーで待ち合わせ。
大量の食料を買い込んで、いざ、ヨネさんの山小屋へ出発。
ヨネさん(皆を温かく見守ってくれるやさしいおじいさん)が
既に焚き火を起こしていてくれ、
ランチを準備。料理上手のMさんがテキパキ調理を進めてくれる。
何か手伝えることがないかウロウロする私。

Mさんお手製の春の2色チャーハンを頂き、
焚き火を囲って皆と語り始める。
そしていよいよ・・・
付近の山を歩いて山菜ツアーが始まった。

●タラの芽
「枝の天辺に生えてくる”芽”をとるんだ」とびっくり。
「美味しくいただきますので、失礼いたします」と
神妙な気持ちになってタラの芽をもいでいく。
※家に持ち帰り、酢味噌に和えて食べる。
柔らかくて美味しかった。

●ワラビ
この辺りのワラビには二種類あり、
色で見分けて美味しい方をとっていく。
食いしん坊の私は、瞬時にこの選別をマスターした。

●ウド
なかなか貴重な存在。
ヨネさんにウドの木を教えてもらい、
その根を掘っていく。
この日はラッキーにもウドを収穫することができた。



●笹の茶
「よくみる笹だけど、これが本当にお茶になるの??」
と思ったが、フライパンでいぶっていくと、
本当にスッキリ感があるお茶ができた。
びっくり!

この日はのんびりしながら・・・そして食べてばかりいた。
夜は近くの山小屋に滞在中のTさん一家がやってきて、
みんなでごはんをワイワイ食べた。
即席の串揚げや、採れたてのタラの芽を天ぷらにする。

Leeさんに
「あなたは食べ物に夢中になると、本当に静かになるねぇ」
と笑って指摘された。
確かに、どれもこれも全部食べたい!という思いで胸が一杯になり、
他の事柄がすっかり頭から抜けてしまっていた^^;
本当に空気が美味しいところでごはん食べると、
これがめちゃくちゃ美味しいのだ。
あ〜・・・幸せ。

夜。
熱々の湯をはった足湯に足をつけると、
ほぉ〜・・・と一息。
今まで駆け抜けてきた疲れが一気に出てきた様子。

テントの寝袋にホクホクのまま入り、
深い眠りについた。

京都、春紀行


東京から帰ってきて、京都を久々にぶらり歩いてきた。
京都観光の紹介がてら、書き綴ります。

お昼頃、嵐山近くにある京都嵯峨芸術大学で開催中の
「ニコラ・ド・クレシー展覧会」を観に行った。
途中、桂川沿いを歩いたとき、
遠くにみえる京都の山々と、
咲き誇る菜の花の風景に
心が思い切り癒された。

ニコラ氏が日本に滞在した3ヶ月で描きためたデッサンなどが並び、
彼の目を通じて描かれた”日本”がとても面白かった。
展示数は少ないものの、3周はグルグルまわってじっと絵をみつめた。
色使いに興味をもったり、
何枚も描いている画力を感じ、自分はまだまだ描き足りないな・・・
と思ってみたり。

その後、市バスに乗って京都市役所付近で下車する。
寺町二条にある「一保堂茶舗」に行きたかったのだ。
バイト先でとてもお世話になったコンサルティングの方へのプレゼント。
目利きな方なので、何を渡そうか頭を悩ませたが、

京都のいいお茶を、老舗の本店で買う

というコンセプトの元、決定した。
店員さんに予算を伝え、箱詰めしてもらった。
玉露の真っ赤な缶がとても素敵。
水出し玉露を試飲したところ、生まれて初めて

「おいしい・・・」

とろけるような食感に驚いた。
このお茶屋の隣には、ずっと気になっていた
和紙専門店「柿本」があったので、ぶらり訪ねたみた。
一番気になったのは名刺用の和紙。
ひとつひとつ手作りの丸みある紙に、
いつかこれで私の名刺作りたいな・・・と思う。
今風のシンプルな絵柄があれば、もっといいのにな・・・
とおこがましいことをふと思う。

三条京阪付近をウロウロし、
その後、京都インターナショナルに向かう。
この日は修了展作品の最終搬出日。
なつかしい学校を訪れ、そこで偶然おかやんと
スケッチで顔見知りだった村田さんに会い、
三人でお茶をした。
既にプロとして活躍されている村田さんから
プロとしてのありかた、
仕事の取り組み方などを教えてもらい、
それ以外にも、村田さんのユニークなプライベート話に興じ、
笑いすぎて後半はお腹が痛くなってしまった。
気付けば夜21時近く。
何時間話していたのだろう・・・
あぁ楽しかった^^

行き当たりばったりの旅が大好き。
こういう日があるから、人生は楽しいのだな、
とつくづく思う。

アート・雑貨・グルメに興味ある方は必見!

(課題:ボヌトムと花Vol.2)

セツで知り合った友人ナオリンコと、彼のA君が京都にやってきた。
年末一緒に遊ぶことが、ここ最近の恒例行事。
この日も、グルメ三昧・おしゃべり三昧・アート三昧の
三拍子が揃った。
アート・雑貨・グルメに興味ある方は必見!
京都の名店を紹介していきます^^

●上海美食酒家
先日このお店の前を通り過ぎたとき、満席であった。
それ以来、気になっていたお店。
この度近くを訪れたので、ランチを食べる。
ウェイターのおじさんがとてもユニークでいい味を出している。
心がゆるくなり、いい気持ちに。

蟹みそらーめん(確か1200円)あっさりしているがコクがある。美味。
当店大人気の麻婆豆腐。ごはんと一緒に食べると、おいしい!

近くに来た際には、また寄りたいお店。

上海美食酒家
京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475
TEL:075-211-0707

●京の金網細工 辻和金網
料理好きのナオリンコが教えてくれた。
職人が作る金網の品々。つくりがしっかりしている。
衝動的に、ステンレス手付焼網を購入。
これは絶対、使う!
気さくな主人(職人)なので、質問しやすく、
気持ちよく買い物ができた。

辻和金網
京都市中京区堺町通夷川下ル亀屋町175
TEL:075-231-7368

●パティスリー サロン・ド・テ m.s.h
”麩”を使ったロールケーキが有名。
口にすると、しっとりした生地に、
クリームに埋まった麩の食感が面白い。
ナオリンコのよもぎのロールケーキや、
A君のかぼちゃのケーキもグッド。
久々にレベルの高いケーキ店だった。

パティスリー サロン・ド・テ m.s.h
京都市中京区押小路通麩屋町西入橘町630
TEL:075-212-5388

途中、北欧食器を扱う店や、
和紙を取り扱う「書芸サロン文房四房賛交」に寄る。
また、ワイン通・チーズ通にはとっても魅力な
「シナモ店ワイン食堂」というお店を発見。
いつの日か、熟成チーズケーキを食べてみたい。

(自分のメモとして、その店舗情報を記載しておきます。)
シナモ店ワイン食堂
京都市中京区寺町通二条下ル呉羽ビル1F
TEL:075-223-3969

●Ducemixビルヂング
この建物の壁に絵を描き続けるアーティストと話す機会を得た。
とても気さくな美女。
生まれて初めて、これほど自分の感性と似た絵を描く人物を発見。

私がこの先やっていきたい活動を、既に実現している大先輩。
いい出会いができたので、とっても嬉しかった。
彼女との出会いを導いてくれたナオリンコに感謝です。

●赤垣
知る人ぞ知る飲み屋。
いつも満員なので、なかなかお店に入ることができない。
年末の空いている時期にも関わらず、18時の時点で店内は満員。
この日はラッキーにも、座ることができた。
ワクワクしながら、次々と注文。
三人とも、心が幸福感で一杯。
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「鴨のローストビーフ」おいしい、の一言。
「しめさば」店の名物。おいしい、しか言うことがない。
「おでん」2回注文。大根、白滝、ひろうす、蛸、ロールキャベツ・・・
おでんのだしが効いていて食べ尽くす。
「お造り〜お任せ」プリプリしておいしかった。が、もっと美味しい
お店を知っているので、辛口評価で★★★☆☆
「鯛のおかしら」美味!絶妙な甘辛さ。また食べたい。
「ニシンと茄子の煮物」ニシンをこういう形で初めて食べる。
ニシンって、クセがあるのね。
「酢牡蛎」牡蠣が苦手なので食べなかったが、
他の2人はパクパク食べ尽くす。
「地鶏焼き」鶏皮がこれほど肉厚で噛み切れないほどプリプリ
していることに驚いた。私は、これ好き。
「鰆のみそ焼き」ふっくら仕上がっている。上品な味。
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熱燗とビールも頼んでいたので、支払いがいくらになるのか、
三人共ドキドキしていた。(メニューには金額が表示されていないのです)
かなりの量を食べ尽くしたので、一人7000円は覚悟したが、
結果は5500円だった。
大満足である。

その後は、六曜社で珈琲を飲んだ。
来年の抱負を大いに語り合う。
今年最後のメインイベント。最高に楽しかった。
この楽しさを糧に、来年も精一杯駆け抜けよう。
皆様、よいお年を^^

このサイトの英語表記について
日本だけでなく世界に向けて、私が絵にこめる思いを伝えたく表記しています。独学の故、決して正確な表記ではありませんので、どうかご了承ください。