イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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作品制作へ

 大阪は春まっしぐら。

 先週は確定申告を2点提出し(初めて消費税の申告をしたのでドキドキしました)、大慌てで展示用の絵の制作に入りました。難所にぶつかりまくりヨレヨレになっています・・・

 

 「傑作だ!」と思っていた作品を練り直したらさらに良くなり(結局傑作ではなかった)、「よし!」と思ったけれど実はイマイチであったり。ラフが決まらず時間だけが無為に過ぎ去っていきます・・・

 ただ奇妙(且つカワイイ)な世界観はこれまで以上に出せそうです。〆切一杯まで描きたく、直接梅田の会場まで絵とグッズを運び入れる予定です。

 大阪・梅田の展示(3月27日(水)スタート)情報は明日作品リストを送るのでそのときに確認してみます。

 

 今回頂いたお話は、アーティストとして作品をつくろうとしていたタイミングでとても有難く思います。主催者様や作家の方にもみてもらうことを考えると底力が湧いてきますね。

 これまで自由な作品を描いていなかったので、これから描いて描きまくり、腕をあげていきたいです。

 

 

春、これからのことを考えてみる

 春の陽気がする大阪です。本日は雨。

 今週は確定申告と、3月27日(水)から大阪・梅田で始まるグループ展用の作品を3点、制作します。

 ここ数年は人形道祖神に関する絵を集中的に描いていたので、そこから少し離れた作品を・・・と思いますが、テーマがテーマなので不思議さはあまり変わらなさそう。現在進行中の1点は、自分的になかなかの傑作(強烈な風変わりさを出せたので)になりそうですが、失敗するかもしれません。

 

 今回新しい額を試してみたく、現在九州の額屋さんと連絡を取り合っています。絵と相性が合うようなら今後も取り入れていきたい。展示はまもなくですので、そろそろ情報を解禁できるか確認しなくては。

 

 最近知り合いの絵描きの方々から個展をされるお便りをいただきます。コロナ禍が本当に終わったのだなあ、としみじみ思います。

 私も個展に挑戦したいという気持ちが高まってきました。(これまでは人形道祖神で精一杯、他を考える余裕がありませんでした)

 やるならば、人形道祖神を追っていたからこそできるもの、です。テーマはまだ決まっていませんが、新しい土地でも秋田でも、地元の方に徹底的にリサーチし浮かび上がってくるものを作品に落とし込む作業をやりたいです。まずは実績を一つ作ってみようかな・・・・・そのためにはいろいろな人と出会い世界を広げていく必要性も感じ始めました。

 ここ数年、自分の将来を描けず砂漠を彷徨うような感じでしたが、今やっと、ワクワクする道がうっすら見えてきました。

 

 話変わりますが、前回のブログ「品川のトークイベント・レポート その3」で、肝心な部分を書き忘れたような気がしていましたが、やっと思い出し7行ほど差し替えました。作家・砂村かいりさんと秋田の関係性の部分です。身辺が落ち着きましたら、早く品川レポートを書き上げたいと思います。

 

品川のトークイベント・レポート その3

 その2から続きます。

 今回の記事は「人形道祖神」というより「イラストのお仕事」寄りのエピソードになります。

品川レポート その1
「トークイベントはおかげさまで満員御礼!」

品川レポート その2
「トークイベントの変化 | 長老にご報告」

品川レポート その3
「イラストレーターの立ち位置 | 「まつりと」展の結果報告

 

本日の目次

・作家の砂村かいりさんとのエピソード

・編集Nさんとのエピソード

・「まつりと」展が終了!結果はいかに・・・!?

・さいごにお知らせ

 

私の本業、そして作家・砂村かいりさんのこと

 

 イラストレーターがなぜ人形道祖神の絵を描き始めたのかお伝えしたく、最初にイラストレーターとしての実績をご紹介しました。

↑イラストレーターとしてのお仕事紹介のスライド

 

↑こちらも。下記の事情でピックアップいたしました。

 

 上記の書籍『炭酸水と犬』(KADOKAWA)のお仕事は、個人的に人形道祖神と深いご縁があると感じています。と申しますのも、2020年に角川武蔵野ミュージアム(埼玉県)で人形道祖神も参加した展示と時を同じくしてご用命いただいたお仕事だったからです。

 当時新型コロナの感染拡大防止で他県への不要不急の移動が制限されており、対面での打ち合わせは難しいだろうと考えていました。ところが美術館に道祖神を設置するため秋田から埼玉へ行くことになり、そのタイミングで東京での打ち合わせが実現しました。(そのほかKADOKAWAと角川武蔵野ミュージアムとのつながりも)

 そんな思い出深い『炭酸水と犬』の装画のお仕事でしたが、なんと同書の著者、砂村かいりさんが品川のトークイベントへご来場されることになりました。わ〜〜!

 砂村かいりさんは現在大変注目されている作家さんです。昨年は『黒蝶貝のピアス』(東京創元社)『苺飴には毒がある』(ポプラ社)を刊行されました。

 砂村さんの描写はとても瑞々しく細やかで、主人公が見ている風景がさあっと眼前に浮かびあがったり、伏線回収でわわ!とドキドキしたり。この場では伝えきれないほど魅力的な世界を描かれています。

 

 たまたまみつけたサイト「ほんのひきだし」の「【Vol.6:砂村かいり】編集者が注目!2023 年はこの作家を読んでほしい!」では、

「泡が弾けるような装幀に惹かれて手に取った『炭酸水と犬』が、砂村かいりさんとの最初の出会いでした」

と東京創元社の編集者・金城颯さんの言葉が紹介されていました。なんて嬉しいエピソードでしょう!

 

 トークイベントでは砂村さんに直接ご挨拶できたので感無量でございました。ちなみに先日現在砂村さんの短編『招かれざる貴婦人』の挿絵を担当させていただきましたよ✨

 ちなみに上記の不思議な生き物は「ずーしーほっきー」という北海道北斗市の公式キャラクター。ホッキ貝の握り寿司をイメージして作られたそう。

 

 さて、話はトークイベントへ戻ります。「私も小さい頃、鹿島行事で綱を引いてました」と砂村かいりさん。えー!?ご出身が秋田と存じ上げておりましたが、まさか鹿島行事に参加されていたなんて。

 「砂村さんから辿る秋田の人形道祖神」というテーマで作品を作ってみたい・・・とつい妄想してしまいました。(作るならばあの地区を徹底的に調査したい。3年前にたまたま知り合った方のおばあ様のお話を伺いたいなあと常々思っていました)

 

編集者Nさんとのエピソード

 

 砂村かいりさんや編集のIさんとKさんとお会いできただけでもとても嬉しく、さらには昨年半年も及ぶお仕事をご一緒させていただいた編集のNさんもご来場くださいました。嬉しかったエピソードをご紹介します。

 これまで画面越しでしかお会いしていなかったNさん。Nさんはプロジェクトのリーダーを務められ、何かあれば的確な対応をしてくださる頼もしい女性の編集者さんです。リアルなNさんを前にすると嬉しくて舞い上がってしまいました。

 実はNさんとお仕事中、私はイラストの方向性で大きな壁にぶつかることがありました。しかしNさんをはじめチームの皆様がずっと低空飛行であった私を支えてくださり、みんなで力を合わせて、せーの!と難所を切り抜けることができました。チームに入れていただいたようなとてもあたたかい時間でした。

 そんなNさんと、トークイベント後にいろいろお話しいたしました。「宮原さん、お話が上手!最後まで楽しかったです。会場の後ろでもたくさんの方が聞いていましたし」と喜んでいただけたご様子に、心からほっといたしました。

 

 Nさんのお仕事的なこともあると思いますが、いつも打ち合わせやメールでのNさんの言葉や文章に心がハッとします。人形道祖神の絵を丁寧にご覧くださり、「人形道祖神に初めて出会ったときの宮原さんの思いが、やっぱり宿っているんだと思う」、とたくさんの素敵な言葉を伝えてくださいました。また私が腱鞘炎になった大館のイベントで描いた線画パネルもご覧くださり、「本当はデザイナーさんに文字をフォントで入れてほしかったのですが、デザイナーさんに依頼する時間がなくやむを得ず自分で書きました」と伝えたところ、「手書きだからいいのですよ」「宮原さんにはこういう絵のスタイルもあると知ることができました」とおっしゃってくださいました。

 

 いつもはお仕事を通じてしかお会いできない皆様と、人形道祖神に関する時間を共有させていただけたことは初めてでありドキドキいたしましたが、とても貴重な機会であることを改めて思いました。お忙しい中ご来場いただき感激いたしました。ありがとうございました!

 

 

「まつりと」展が終了! 結果はいかに!?

 

 この度品川のキヤノンギャラリーSで開催された「奇想民俗博物館 まつりと」展が3月4日で無事終了いたしました。期間中たくさんの方がご来場されたそうです。SNSの写真から通路が混み合っている様子が伝わってきました。

 ANPの小松さんによると、

・会場にはおよそ3000名様を超える方々が来場された

・3000名超の来場者様数、というのは品川のキヤノンギャラリーSにおいて大変大きなこと(著名な写真家の方の展示に匹敵もしくはそれ以上か)

・お客様のギャラリーの滞在時間がこれまでにない長さだった

とのことでした。

 ひえ〜〜〜すごい展示に参加させていただいたのだなあと小松さんと喜びを分かち合いました。キヤノンのディレクターAさんがわざわざ秋田県大館市で開催されたイベントへ視察しに来てくださったことが遠い昔のようです。Aさん、Kさん、Hさん、受付をしてくださった皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました!このたびの大きな学びを今後の活動に活かし、精進してまいります。

 

 次回はスライドのご紹介と、いろいろ考察編です。

 

さいごにお知らせ

 今週9日(土)には1日限りの『あきた無形民俗文化財万博〜カタチなきたからもの』が「あきた芸術劇場ミルハス」(秋田市)にて開催されます。(イラスト制作時のブログはこちらから)

 昨年に比べ会場の規模が小さくなるそうですが、踊りを360度から見ることができるなどユニークな演出を検討されているとか。昨年とはまた異なる内容で見応えがありそうですね。

 イベントのご盛況を大阪よりお祈りいたします!

※チラシに人形道祖神の絵が使われていますが、イベントと関係ありません。(わらび座さんのデザインプラン上でイラストが足りず総動員した次第です)

 

 

【関連記事】

「品川のトークイベント・レポート その3」2024.3.8

「品川のトークイベント・レポート その2」2024.3.1

「品川のトークイベント・レポート その1」2024.2.21

「今週土曜日に品川でトークイベント その3」2024.2.16

「今週土曜日に品川でトークイベント その2」2024.2.15

「今週土曜日に品川でトークイベント その1」2024.2.14

「2月17日(土)in 品川のトークイベントのご案内」2024.2.2

「vol1 大阪に戻りました!品川はすごかった!」2024.1.23

「いざ、品川へ」2024.1.17

「打ち合わせで思うところ、キヤノンさん展示「まつりと」準備と私の野望」2024.1.11

「年内最後の入稿、そして来年品川の展示について」2023.12.30

「1月は品川で人形道祖神 〜奇想民俗博物館「まつりと」」2023.12.15

 

 

「絵」についていろいろ

 本日もよい天気の大阪です。(前の住処である秋田市では暴風雪警報が出ていました・・・)

 先日はアップが遅れていた2つのブログを急いで投稿した直後・・・急に悪寒がし倒れました・・・家族の看病もあった先週は体調不良が続きいろいろリスケが生じてしまいました。何事も早めにやっておかないと怖いですね(反省)

 今週無理するとまた体調が悪くなりそうなので、疲れない程度に少しずつ日常へ復帰してまいりたいと思います。

 

 上のブログは先日ご紹介したオンラインページを、neccoさんが正式なものへ作ってくださったので嬉しくて執筆いたしました。ブログを書きながら、いつどんなテーマのお仕事のご依頼があるかわからない、日々の「観察眼」は大事!としみじみ思いました。

踊る秋田犬アートTシャツ

秋田犬のポストカード(4枚セット)

 

 上記はJASRAC様の会員誌『JASRAC NOW』2月号の表紙用に描いたタイの楽器「ピン」を演奏する女性です。前回のブログでは、スライドを用いた講演&レクチャーが成長したことをご紹介しましたが、通常のイラストもだいぶ変化してきています。こちらはどちらかというと民俗的な世界観のもの。

 そして今度はアーティストとしての作品にも着手します。シュールというのか映画的というのか、そのような世界を描きたくてワクワクしていますので、試行錯誤しながら具現化していこうと思います。

 

品川のトークイベント・レポート その2

Photo nakamura_san

 「その1」の続きです。

本日の目次

・ANPトークイベントのスタイルの変化

・品川の会場のトークイベントを少し調整

・末野集落のリーダー・齊藤繁さんにご報告

 

 

ANPのトークイベントのスタイルが変化

 2018年から「秋田人形道祖神プロジェクト(ANP)」の活動が始まりました。当初私は人前で話す経験がない口下手のヘタレだったので、話上手の郷土史研究家・小松さんのトークを基軸に、聞き役に回っていました。専門的な内容に対し、私のような普通の人間(非専門家)が質問やテーマを投げかけ小松さんが解説していくという、わかりやすく&楽しんでいただきながら内容を伝えることが目的でした。当時は「ラジオを聞いているようで楽しかった」と評判も上々でしたよ。

 

 そうこうしている内に、私自身も地元のみなさんにインタビューさせていただくようになり、独自のアプローチが生まれてきます。リサーチを元に作品を発表する実績が増えてきました。すると「作品を作った本人が話さないと真意が伝わらない」という状況に直面し、同時に「宮原さんがどのように作品を作っているのか知りたい」という意見をいただいたこともあり、最初は10分、徐々に30分、40分と講義やレクチャーの機会をいただくようになりました。

 

 ヘタレながら皆さんにやさしく「楽しかった」とお声をかけてくださったことを励みに、2022年から「Keynote」で講演用のスライドを作るようになり、昨年2023年あたりから、次にご紹介する任務を通じてトーク内容がグンと成長させてもらった感じがいたします。NHKあさイチの秋田特集の撮影のためのコーディネート、「あきた無形民俗文化財万博〜カタチなきたからもの〜」「新・秋田の行事 in 大館」を通じて、人形道祖神文化の面白さを伝えるために奔走したことがとても勉強になりました。地元のみなさんとの対話が成長につながったと思います。

 ということで、現在ANP2人が行うトークイベントでは、2つの全く異なるテーマを盛りだくさんに楽しんでいただけるようになりました。とはいえ、今後このような機会はそうそうないと思いますので、とても貴重な回だったと思います✨

 

品川の会場でトークの調整

 当初「30分のトーク、残り15分でギャラリーを巡行する」という内容をキヤノンさんとお話ししていましたが、スライドをご覧になられて「座りながらトークに集中した方がよさそう。ギャラリー巡行は時間が余ったら、ご希望があればやりましょう」ということになりました。

 30分のトーク用に作ったスライドでしたが、話すペースをよりゆっくりにし、サンダワラ編みの様子や、斉藤繫さんに作っていただいた鹿島人形の解説を入れるとちょうどよい感じに時間内によい感じに収めることができました。またキヤノンのKさんが私の話すペースに合わせてページをめくってくださいました。きめ細かなご対応のおかげで大変助かりました。ありがとうございました!

 上の写真はトタン舎の中村さんが撮影。斉藤繫さん作の鹿島人形と書籍。暗闇に浮かび上がる大胆な構図がすごいなあと思いました。

 

繁さんにご報告

 1月20日に展示の搬入を終えた私は、品川の風景や鹿島人形が展示されている画像を送りました。すると繁さんは「(会場がある品川は)凄い所ですね」とびっくり。私も東京の都会ぶりに驚きを隠せませんでした。

 

 その後、秋田魁新報(秋田で大きな影響力を持つ地方紙)に同イベントのことが記事になりました。(小松さんがリリース資料を記者クラブに提出してくださいました)それをご覧になった繁さんから「今日の魁新聞に記事がありましたよ。17日にギャラリートークショーを行うとのこと。頑張ってくださいね!秋田から応援してます」とメッセージが届きました。もう、これだけで元気が出てきます✨

 

 そして2月17日のギャラリートーク後にスライドの一部をご報告としてお送りしました。

↑背景は繁さんが育てている青々とした「あきたこまち」の風景。田起こしの最中にお邪魔しました。人形道祖神文化は「田んぼ」と深いつながりがあるので、稲を育てる繁さんのお姿をスライドに選びました。東京ではなかなか見ることができないほっとする風景です。

 

↑末野集落はチーム制で大きなショウキサマと鹿島船を作ります。各チームを何回も伺い、作業工程を確認しながら毎年取材させていただいています。すると様々な変化に気付くことができ興味深いです

↑鹿島流しの解説

↑鹿島人形コンテストの様子。集落の皆様の事情と意識の変化についてご紹介。コンテストの審査員を担当させていただいておりますので、今年も行きます。

 

 上記スライドをご覧になった繁さんから下記のメッセージが届きました。

「トークショーは大成功のようでしたね。お疲れさまでした」「我が末野の鍾馗様と小さい鹿島流し行事を東京の方々に紹介してくれてありがとう」「母さんも写真を見てビックリしてます」「私もまだまだ頑張って鍾馗様作りに取り組みます。これからも応援よろしく!」

 

 繁さんに喜んでいただけたことがとても嬉しく、こちらこそ繁さん達なくしては活動は成り立ちませんので、改めて御礼をお伝えいたしました。

 秋田県内では高齢化が進み作り替えが年々厳しくなっています。いつ途絶えてしまうのか・・・繁さんのようにこれからも継続されようとする方を応援していきたく、そのためにはその姿を記録し県内外に広く伝えていきたい。従来の方法だけではなく、新しい考え方も取り入れていかないと・・・・そう思いながら、帰りの新幹線で深い眠りにつきました。

 

 次回以降、トーク内容の簡単なご紹介、皆さんのご感想、お会いしたかった作家さんのこと、素敵なイラストレーターさんに出会ったのでそのやりとりや共感などのエピソードもお伝えします。

 

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