イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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夏季休暇のお知らせ

2016年8月6日〜11日まで夏期休業期間とさせていただきます。
その間いただいたお問い合わせに関しまして、12日以降にご返事させていただきます。

お手数おかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。

 

Our office will be closed from 6th to 11th August due to Summer holidays,

thank you.

連載の挿絵 どきどき「桜咲く」

冊子「どきどき」からリニューアルされた「カラフル」で連載中の斎藤由香さんのショートストーリー。50代バツイチのヒロインが老後や恋愛、仕事に揺れ動く様を繊細に描くストーリーです。この号ではヒロインが京都の桜を恋人と観に行くお話。前号まで暗い話が続いていたので、 気持ち軽やかなイラストとなりました。

Illustrations for a serial love story in which the heroine goes to Kyoto to view cherry-blossom with her lover.

福井・越前箪笥

先日福井に行ってきました。

北陸の伝統工芸をテーマに、北は九谷焼、山中漆器、鯖江のメガネ、そして越前箪笥をみてきました。写真は越前箪笥。武生駅を降りて寺町通りをぶらぶら歩いていくと、越前箪笥を取り扱っている三崎タンスさんがありました。ちなみに武生駅周辺は雰囲気もあり歩くのにとても気持ちがよかったです。

越前箪笥とは・・・

江戸時代後期に技法が確立した越前箪笥。ケヤキやキリなどの無垢材を独自の指物技術によって組手加工し、鉄製の飾り金具や漆塗りで装飾した重厚なつくりが特徴です。

越前箪笥には、近郷の伝統工芸の技術が活かされています。まず飾り金具は越前打刃物。愛らしいハート型のくり抜きが施されていますが、これは「猪目(いのめ)」と呼ばれる日本古来の文様で、神社やお寺では比較的よく見かけるもの。但し、和箪笥の装飾意匠として用いられることは他の産地ではほとんどなく、越前箪笥の特徴となっています。また、独特の風合いと丈夫さをもたらす漆塗りは、越前漆器の技術です。

平成25年12月末に、新たに国の伝統的工芸品に指定されたばかりの越前箪笥ですが、その技術には越前打刃物や越前漆器の職人技が融合しているのです。(越前市観光サイトより抜粋)

 

(写真掲載のOKをいただいています)

テレビ台や箪笥など素敵で家に欲しいなと思いますが、1台数百万円するので簡単には手が出ません。

三崎タンスさんとお話しした中で印象的だったのが、

若い方向けの商品や新しいものを開発していきたいと意欲的に考えていらっしゃること、

海外への進出も検討されていて、日本とは違う湿気対策など準備をされていること、

などでした。ネット展開や今風のアレンジなど苦労されているとのことでしたが、江戸時代から続いているこの見事な伝統は、これからも根強く生き残ってほしいと強く思います。

お土産にできるような手軽に購入できる商品を考えていらっしゃるとのことでした。自分だったら何が欲しいだろうと考えてみるのですが、スマホケースやコースターくらいしか思いつきません。尊敬やまないプロダクトデザイナーの佐藤オオキさんだったら、きっと「あ!」とびっくりするようなものが生まれるのだろうなあと思いました。自分の貧弱な脳みそがうらめしい、、、

 

Do you know " Echizen-tansu "? Echizen is a city located in Fukui, Japan. Tansu is the traditional mobile storage cabinetry. Echizen-tansu is Fukui's traditional crafts. Because I love so much its beautiful metal ornaments and lacquered grain, I went on a trip to Fukui and enjoyed Fukui's several traditonal crafts, including Echizen-tansu.

お仕事:本の装丁イラスト 「着かた、生きかた」

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累計40万部突破! 『服を買うなら、捨てなさい』第2弾 amazonより

 

スタイリストの地曳 いく子さんの大人気シリーズ。

「着かた、生きかた」(宝島社)のイラストを担当させていただきました。デザインはtobufuneの小口さんです。

 

小口さんと編集のNさんと、前回の経験を活かしながら、数々のプレッシャーを感じつつ目指す先へ一直線。締切ギリギリでの入稿でした。

当初は4色のラフからスタート。個人的には4色の中でもエメラルドグリーンかなと思いましたが、青もシックな雰囲気でどちらになるのだろうと楽しみでした。宝島社さんでもギリギリまで拮抗したそうです。

実はグリーンVerも描きました。

 

 

 

 

 

著者の地曳さんも喜んでいただけたとのことでとても嬉しく思います。ヒールやスカート、ワンピースなど同じアイテムでも同じ色で配色パターンを変えていったり、形を変えたり、ギリギリまで攻防していたので本当によかったです。

 

Illustrations for a essay-book, written by the famous japanes stylist.

This book made the best-seller list in Japan.

Keep Cards ロンドンのデザインチームとコラボしました

ポストカードができました!

製作・販売元はロンドンを拠点とするKeep Cardsです。Keep Cardsは世界中の作家たちとコラボの輪を広げながら、カードを Tate Modern, Conran and Selfridgesなどに卸しています。

Tate Modern・・・イギリスの国立の近現代美術館

Conran・・・コンランショップ

Selfridges ・・・ギリスの高級百貨店チェーン

http://keepcards.net/

 

今までに描きためた花のイラストが4種類展開されています。封筒とイラスト入りのポストカードがセットです。

 

アネモネ

 

 

 

 

カードの裏面。作家を応援してくれていることが伝わってきます。

 

※実際のセットの封筒は1通です

 

Keep Cardsは日本展開にも興味があるそうです。世界中のユニークで素敵なデザインを展開している魅力的な Keep Cards。卸を含めてご興味ある方はお気軽に私や直接Keep Cardsまでご連絡してほしいとのことでした。

 

ちなみに日本からでも買うことができるとのこと。カードと封筒のセットで £2.75、円に換算すると約376円。 (2016.7.1現在) 支払方法はペイパル、デビット、クレジットが可能。イギリス国外の発送は料金が別途かかります。(英国内は送料込)

郵送方法は通常の航空郵便で、ヨーロッパへの発送はおよそ営業日で10日間かかります。それ以外への地域はもう少し時間がかかります。輸入関税が掛かる場合があります。(誤訳していたらすみません)

 

I collaborated with Keep Cards, a publishing enterprise based in London. "We have supplied many leading retailers such as Tate Modern, Conran and Selfridges while expanding our collaborations with many artist from all over the world, and will continue to do so while also developing our in house ranges. "

I provided 4 flowers illustrations and they designed them as postcard. I would like you to enjoy them!!

http://keepcards.net/



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日本だけでなく世界に向けて、私が絵にこめる思いを伝えたく表記しています。独学の故、決して正確な表記ではありませんので、どうかご了承ください。