イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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秋田といえば「秋田魁新報」、画期的なプロジェクトがスタート

2017年、大阪から秋田に引っ越して2年半が過ぎました。「え、まだ2年半!?」と個人的に今更驚いてしまいましたが、このたび秋田市を本拠地におくユカリロ編集部さんにお声をかけていただき「ハラカラ」というプロジェクトに参加させていただくことになりました。2年半前には考えられないことです。

「秋田魁(さきがけ)新報」は秋田で最も流通している新聞です。広島でいえば中国新聞のような存在だと思います。神様を作り続けている集落のおじいさんやおばあさんも勿論ご存じ。

 

秋田ブームはまもなく訪れる!?(2年半ですっかり秋田の魅力にハマった私が良い例です)

秋田のリアルな魅力を発信できるよう、直近の回のイラストを描いていきます。

東京出張 2日目

2日目の様子をご紹介します。

都内某所で小松さんと待ち合わせ。この度10月末から1か月間開催されるイベントを担当させていただくことになり、会場に足を運びました。後日打ち合わせさせていただき、ふと気づけば2時間半もの綿密な内容に。秋田に戻ったらどんどん動かなくては。

そして次の場所へ移動しようと恵比寿駅前にやってくると、モンベルの店舗が目に入りました。今冬の取材用にフリースが欲しく、すーっと店内に入っていきました。秋田にモンベルの店舗はありません。早速お目当てのフリースを試着し即購入。その様子をみていた小松さん。彼も鏡の前でフリースを試着し始めました。お店を出る頃には二人の手元にモンベルの紙袋がありました。

小松さんからよく大高先生のお話を伺っておりました。素敵なテキスタイルをこの目で拝見することができとても嬉しかったです。大高先生はとても朗らかで背が高い。秋田の男性は背が高い人が多いです。

ちなみに「村を守る不思議な神様2」で登場する荷八田の神様と引き合わせてくださったのが大高先生です。

この日最後の打ち合わせが終わりました。

写真はこの後最終便で秋田に戻る小松さんの姿。これからやるべき大切なことがたくさんあります。二人で手分けしたりそれぞれ得意分野を活かし力を合わせてやり遂げていこう・・・と思いながら、美味しそうにギネスビールを飲む小松さんを見つめていました。

11月に再度東京に来る予定です。この度の出張は東京中を駆け巡りました。楽しかったです。

東京出張 1日目

1日目と2日目の日記を書きます。同記事では1日目をレポート。

前回は車に乗せてもらい東京〜秋田間を往復したので、飛行機に乗るのは久々です。東京に到着後、バス移動で羽田のターミナルに入ります。東京も涼しい!

念願の豚骨ラーメンを食す。東京は人が多く、距離感を取り戻すのに少し手間取ります。

品川から国分寺へ。武蔵野美術大学に向かいます。大学へ行くバス停がなかなかみつけられませんでしたが、どんな小さな人形道祖神でも見つけ出す小松さんの驚異的な調査力のおかげで、バス停を発見、1時間に1本のバスに乗ることができました。

大学に到着。木が多く静かな環境です。門からまっすぐ行った先の美術館へ向かいます。現在開催中の『手のかたち 手のちから』を拝見しました。途中神野先生がいらして、なんと先生から解説を受けることができました。
なかでも「人形浄瑠璃」の原点と考えられる淡路や阿波の「エビス廻し」のお話が、人形道祖神に被る部分もあり印象的でした。また別室の展示会場に足を踏み入れると「あれ、中羽立のニンギョウサマではないか」と思われる道祖神がいました。以前武蔵野美大の学生さんが同ニンギョウサマを模して作ったそう。なかなかそっくりです。写真の手は「末広町のカシマサマ」「松原のニンニョサマ」のもので、ANPがお借りしているものを神野先生の展示に使っていただきました。他にも、今年青森で開催されたねぷたの「腕」が数本展示されています。神野先生がご自身でトラックで運んできたそうです。「泊まる宿がなくてどうしようかと思ったけれど、青森は便利だね、温泉センターという所があるんだよ」と明るくおっしゃいます。今年度で退官されますが、信じられないほどパワフルなお方。

お昼は学食で神野先生にご馳走していただきました。先生と古くから親交されている沼津からいらしたご夫婦とご一緒いたしました。先生は昔「漁船」について深く研究されており、そのエピソードが自由で豪快。他にも民俗学者になられた経緯や子どもたちと縄文土偶を作って焼いたときのエピソードなど、楽しくて笑いが止まらず、しばらくお話に興じました。その後神野先生が構想から携われた大学の図書館を案内していただきました。羨ましくなるほどのアート本がずらり並んでいます。民俗学、世界の工芸、海外のアート本・・・・・渦状の設計で、分類が直感的で探しやすい。

『手のかたち 手のちから』は今週21日(土)まで。来年に神野先生が秋田にいらっしゃるかもしれません!?

帰りもバスで国分寺駅に向かいました。生憎の雨でしたが、吉原にあるカストリ書房さんに向かいます。

小松さんと「秋田の遊郭跡を歩く」を共著された渡辺豪さんにお会いしました。久々に緊張しました。とても冷静且つ観察眼が鋭い渡辺さん。こちらが見透かされるように感じたからかもしれません。徐々に渡辺さんの普段の様子を知るにつれ、大丈夫になってきました。2軒目は津軽三味線の民謡酒場で民謡と津軽三味線を存分に楽しみました。生の音は迫力が物凄く、心にダイレクトに響きます。津軽の吹雪の光景を頭に浮かべながら演奏を聞くと、胸にくるものがありました。

ライブ終了後、席まで挨拶に来てくださった「第29回津軽三味線全日本金木大会」で優勝された(かなり凄いことだそうです)山中裕史さんにみんなで質問攻め。小松さんや渡辺さんというプロの取材陣が揃っていますので質問のレベルが半端ないですが、山中さんは的確に答えてくださり、おかげで質問はさらに増えていってしまいました。山中さん、真摯にご丁寧に回答してくださりありがとうございました。

帰りはタクシーで鶯谷へ。山手線の駅ですがこじんまりしています。上の写真は駅からみた光景。皆大満足で帰宅しました。つづく。

東京出張

写真は今秋田市で売り切れになるほど大人気の「じゅんさいアクセサリー」を作っている中村さんから「一人暮らしセット」が届きました!北海道の野菜は煮ても簡単にはクタっとならない位元気です。ミニトマトが「トマトが甘いとはこのことか!」と驚くほど甘くて美味しいです。(中さん、ありがと〜!)

現在予約待ちの「じゅんさいブローチ」は少しずつ小松クラフトスペースさんに届いているようですよ。

 

さて、明日からANP(秋田人形道祖神プロジェクト)は東京へ出張します。

お声を掛けていただいている方々にお会いしに東京を駆け巡ります。そして、東京出張の目的である神野先生の展示がとても楽しみです。それにしても会場の武蔵野美大はなかなか遠い場所にあるのですね。秋田市内と異なり、東京の移動は大変そうです。

 

時間に余裕があれば、小松さんのお知り合いである吉原のカストリ出版さんにも行ってみたいです。遊郭研究家でもある小松さんと歩く吉原は、きっとたくさんのインスピレーションを授けてくれるはずです。

イベントをたくさんご紹介

イベント盛りだくさんです。まずは先日の大仙市南外で開催されたイベントのリポートをご紹介します。個人的に久々の高揚感を感じ、感動し、大興奮した1日となりました。この楽しさがあるからこそ人形道祖神にハマったのだとしみじみ思います。

 

 

人形道祖神Tシャツやdosojin.jpのデザインをしてくださっているブランディング&デザイン&web制作を手掛けるneccoさん主催「CaT vol8」が秋田市で開催されます。テーマは「マーケティング」。プロフェッショナルな講師陣が東京からいらっしゃいます。私はLTで登壇させていただきます。

 

 

美味しい料理でファンが多い樫食堂さんにて、イベントを開催いたします。以前から「樫さんでやらせていただきたい」と思っていたところ、遂に実現。上小曽野のオニョサマ、北観音堂のオニョサマ、斉内のオニョサマ、などお面集中地帯に樫食堂さんがあります。詳細は追って発表いたします。お楽しみに!
ちなみに樫食堂さんに行ったときのエピソードはこちらから。https://dosojin.jp/blog/2383/


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