イラストレーター宮原葉月のブログです。日々の暮らしを書き綴ります。
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<お仕事>ステーションビル「テルミナ」様イラストビジュアル

東京の錦糸町ステーションビル「テルミナ」様の館内ビジュアルを今年1年間担当させていただいております。サマーから始まりました。ポスターや上釣りポップ、大きな窓にもイラストを素敵に使ってくださっています。

テルミナ様に大変気に入っていただけたとお聞きしてとても光栄です。

デザインを手掛けるリビング・アート・ジャパンさんとは初めてのお仕事でしたが、様々配慮してくださり安心してイラスト制作に専念することができました。大変有難いです。(こんなにもメールや電話のやりとりが濃密な中で、まだ一度もお会いしていないことが不思議です。しかし既にお会いしたような感じもするのです。上京の折にはご挨拶せねば!と思います)

クライアント:株式会社錦糸町ステーションビル
広告代理店:株式会社ジェイアール東日本企画
デザイン:株式会社リビング・アート・ジャパン

今からオータムシーズンに入ります。思考を「トレンド」や「ファッション」にギアを切り替えていきます。そして必要に応じて「人形道祖神」に戻ってきます。

<お仕事>博多阪急様 母の日カタログ・店内ポップイラスト

だいぶ前になりますが、線画のお仕事を担当いたしました。昨年博多阪急様の新フロアができた際にイラストのご用命をくださり、今回再びご依頼いただけてとても嬉しかったです。

カーネーションの表現がとても勉強になりました。

まもなく、完成です

人形道祖神ブック、いよいよ入稿が迫ってきました。死に物狂いのイラスト制作が続いていましたが、少しずつ終わりが見えてきました。

執筆担当の小松さんと絵担当の私。お互いしっかり仕事を仕上げていきましたが、この二人に徹底的に足りないものがありました。

ひとつはデザイン力。この本を秋田県内外や世界に届けようとしたら、一流のブックデザイン力が求められます。そこで、なんと、大胆にもベストセラーを次々世に出しているtobufuneの小口さんに恐る恐る依頼したところ、奇跡的にご快諾いただけました。もう、これだけでいい本になることは間違いなしだと思いました。本文も小口さんがデザイン。贅沢なこと極まりなしです。

そして、二つ目に不足していたことは編集力。小松さんも私も、全く編集の経験がありませんでした。やむをえず私が台割を作り小口さんにページ構成をお願いしていましたが、私の拙さ・力不足を察してくださり、小口さんが編集も請け負ってくださいました。イラストカットを文章に合わせて非常にうまく置いていってくださる。小口さんの一流のお力をしかと体感いたしました。ちなみに下記は小口さんとのお仕事。シリーズ累計で49万部超のベストセラーとなりました。

そして三つ目に不足していたのはキャッチコピー力。
以前当ブログで悩みを吐露しましたが、「秋田」という言葉には残念ながら「京都」ほどのブランド力がなく、また「人形道祖神」も「何それ?」という知名度の為、装丁にキャッチコピーも載せなくてはと思いました。二人でコピーを作るのですが、共にそのセンスは皆無。心に響かないコピーばかりが生まれてきます。このままではいけない、いろいろな方に意見を伺おうと動きました。最初は横浜の高校時代の友人達。彼女たちの助言に助けられました。また追加でキャッチコピーを作る必要がでてきた際は、先日秋田市内で開催されたライティング講座の説明会に出席した際、その場にいらっしゃった方々に率直なご意見を頂きました。当講座で講師を務められる秋田経済新聞の千葉さんにもご意見を頂戴しました。到底思いもつかないようなヒントを頂くことができ、それをもって小松さんとコピーを捻りだしました。「これはいいのでは!?」とにんまり。(プロには到底敵いませんが、二人の出発点と比較すると月とスッポンです)

もうこれだけで大変有難く、みなさまのお力でなんとかブック完成にまでたどり着こうとしていたところ・・・なんと来月小松クラフトスペース(秋田市)で開催する展示会で販売される人形道祖神Tシャツとそのサイト制作をneccoさんにお願いすることができたのです。超アナログ人間の私たちでしたので、まさかneccoさんの最新鋭のネット技術・発想力・企画力・技術力・デザイン力のお力を貸していただけるなんて、と当初びっくりいたしました。う、嬉しい。。。ちなみにこのお話は、neccoさんの事務所で最近大阪出張が増えて本場のたこ焼きにはまった社長の阿部さん方々とたこパをしている中でぽっと生まれました。

こうした経緯を振り返ると、旧と新の対照的なつながりがみえてきます。「旧」の人形道祖神・風習・民間信仰、そして超アナログ人間の私たち。一方で、読み応えある骨太な原稿に対しての今風に大胆に解釈したアート表現の「新」。さらに一流のデザインと最新のIT技術の「新」が支えてくださる構図。面白いです。まもなく本が出来上がります。どうぞお楽しみに。

「ANP」秋田人形道祖神プロジェクト Facebookサイト始まりました

1ヶ月先に開催される展示に先駆けて当サイトを立ち上げました。

詳細はこちらからhttps://www.facebook.com/akitadosojin/

展示までにANPのご紹介と秋田の人形道祖神の簡単なイメージをお伝えできたらと思います。共著の小松さんと毎日できるだけ記事をアップしてまいります。

そして本格的なサイトももう少し先ですが立ち上がります!(尊敬するプロフェショナルの方にお願いしました!)

人形道祖神Tシャツのデザインもお願いしているので、その進捗も併せてご報告いたします。ちなみにTシャツは「折角作るのだから、やり切った方がよいよね!」「インスタ映えするくらいのもの!」など、私が今描いている人形道祖神のアート絵がそもそも強烈風変りなので、どんなデザインになるのやら・・・という具合ですが、なかなかユニーク&シュール&個性&アート的な方向になりそうです。お楽しみに!

本年度の「JASRAC NOW」表紙イラストを担当しています

「JASRAC NOW」様会員誌の表紙イラストを今年度も担当させていただいております。昨年は楽器だけを、今年は楽器と人がテーマ。上の絵は「オルガン・ハモンド」。絵を描くために調べてみると、巨大なパイプオルガンをコンパクトにすることを目的に開発されたようです。演奏動画をみるとjazzが意外と多く、私も思わず体をスイングするほどリズムが素敵。思ったよりカッコイイ楽器でした。上記のイラストをみてくださったことがきっかけだと思われるお仕事のご依頼を複数頂き、それではこのイラストをより多くの方にみてもらおうと思いました。(とはいえ6月末までお仕事のお引き受けは厳しいです、、、スミマセン。)

当お仕事は私の中では挑戦です。自由にお任せしていただいているので思い切り表現にトライしています。ちなみに来月号は今制作中で雰囲気はガラリと変わります。

今はとにかく広範囲の表現活動の中にいて、とりわけANP(秋田人形道祖神プロジェクト)で制作中の人形道祖神達を描くことと、南の島の風景を描くお仕事と、地域差によって気持ちの切り替えに苦労することを初めて知りました。東北の日本海と沖縄方面の海とはまるで景色が違うのです。午前中は南の島へ気持ちを切り替え、夜中に秋田に気持ちを切り替えることで両立しています。数年前に行った沖縄の風景を頭の中に思い浮かべると「南へ行きたい」気持ちが高まってきます。頭の中で何度も南に行ったり北に戻ったり、不思議な気分です。

全ての制作中の絵をいいものにしたいなあと、今は執念的なものがメインになっていますが、全て出し切ってやっていこうと思います。


このサイトの英語表記について
日本だけでなく世界に向けて、私が絵にこめる思いを伝えたく表記しています。独学の故、決して正確な表記ではありませんので、どうかご了承ください。